ホームページの改善を行う際に重要なことの一つが、弱点を
なくしていくということです。
グーグルアナリティクスを見ると、ホームページ内にある各ページの
アクセス状況がわかります。
その中には、直帰率、離脱率という数値があります。
この直帰率ですが、これは、外部のホームページから、そのページに
直接入ってきて、他のページには行かず、そのままどこかのホームページに
去ってしまった人の割合です。
次に離脱率ですが、これはホームページ内のどこか他のページから
ホームページの閲覧をはじめ、その後幾つかのページを見た後、
そのページから去っていった人の割合です。
私が注目しているのは、離脱率の方です。
これは、他のページは面白かったので、次へ次へとホームページを
見ていったが、最終的にそのページが面白くなかったので、
そこから去っていったということが考えられるからです。
この人気のないページが改善できれば、また別のページに遷移
してもらえるし、最終的には、問い合わせ、資料請求へと繋がって
いきます。
まずはこの人気のないページを見つけることが大切です。
ホームページ内で離脱率が悪い(数値の高い)ページを見つけ、
そのページの改善を行うようにしてください。
住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ
0 件のコメント:
コメントを投稿