2015年8月21日金曜日

ホームページの中の弱点を見つけて改善する

ホームページの改善を行う際に重要なことの一つが、弱点を
なくしていくということです。

グーグルアナリティクスを見ると、ホームページ内にある各ページの
アクセス状況がわかります。

その中には、直帰率、離脱率という数値があります。
この直帰率ですが、これは、外部のホームページから、そのページに
直接入ってきて、他のページには行かず、そのままどこかのホームページに
去ってしまった人の割合です。

次に離脱率ですが、これはホームページ内のどこか他のページから
ホームページの閲覧をはじめ、その後幾つかのページを見た後、
そのページから去っていった人の割合です。

私が注目しているのは、離脱率の方です。

これは、他のページは面白かったので、次へ次へとホームページを
見ていったが、最終的にそのページが面白くなかったので、
そこから去っていったということが考えられるからです。

この人気のないページが改善できれば、また別のページに遷移
してもらえるし、最終的には、問い合わせ、資料請求へと繋がって
いきます。

まずはこの人気のないページを見つけることが大切です。

ホームページ内で離脱率が悪い(数値の高い)ページを見つけ、
そのページの改善を行うようにしてください。



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