2015年5月25日月曜日

SEOとホームページの見やすさや使いやすさとの関係


SEOにこだわりはじめると、検索キーワードを本文中に散りばめすぎて、
日本語としてどうも読みにくい、などということが起こりえるのですが、
SEOと見やすさ、使いやすさ(ユーザビリティ)との共存というのは
なかなか難しい問題です。

この問題について、わかりやすく解説しているのが、下に紹介する
記事です。

私も常々画像を多用した、特に文字を画像で表現したホームページは
見やすいかもしれないが、SEO上は不利ですよ、とお伝えしています。

そのことにも言及されており、それもとてもわかり易いですね。

一度見てもらえると、なるほど!と思っておもらえると思います。

オススメの記事ですので是非どうぞ。




2015年5月15日金曜日

Bingを使っていますでしょうか?

皆さんはどこの検索サイトを使っていますでしょうか?

私は主にGoogleです。

URLが表示されているところに検索ワードを入力すると、勝手にGoogleで検索
するように設定していますので。

WindowsでIEを使っている方は何気なくBingを使っている方もいるのでしょうね。

そのBingもGoogleと同様にモバイルフレンドリーラベルを貼りだすようです。
既にアメリカでは会社されているようなので、日本でも時間の問題でしょう。

しかし、スマホでBingを使っている人ってどの程度いるのでしょうね。

アンドロイドの人はGoogleでしょうし。

とにかく今後どの検索サイトでもモバイル用のホームページを持っている方が
有利になるということでしょう。


https://www.suzukikenichi.com/blog/mobile-friendly-label-in-bing-mobile-search/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=FeedBurner


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2015年5月14日木曜日

SEOを考えるときに読んでおいたほうが良い記事

SEOというと、自社でよくわからない状態で行うパターンと、わからないから
業者にほぼ丸投げというパターンにわかれるような気がします。

外部業者に手伝ってもらうのは良いのですが、基本的には、自社が主導して
出来ない事を業者にしてもらう、またはアドバイスをもらいながら進めていく、
というような形が良いように思います。

とは言え、よくわからないという気持ちもよくわかります。

そこで、SEOの戦略を考える前に読んでおいた方が良い記事をご紹介します。

少し難しいかもしれませんが、ぜひ読んでみてください。

これを理解すれば、SEO業者ともしっかりと話ができるようになるはずです。


http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/03/30/19616



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2015年5月11日月曜日

コンテンツマーケティングを詳しくご紹介している記事がありました

コンテンツマーケティング、私もいろいろんあ場所でオススメしている、
ホームページでの集客方法です。

これまでリスティング広告や、SEOの細かい施策など、いろいろな手段で
ホームページへ人を集める工夫をしていたと思いますが、
このコンテンツマーケティング、今すぐに効果がでるわけではないかも
しれませんが、じわじわとホームページの価値を上げてくれることは
間違い有りません。

そのコンテンツマーケティングについて、詳しく解説している記事が
ありましたので、紹介させてもらいます。

一度読んでいただけると、取り組んでみようかな、と思ってもらえるのでは
ないかと思います。

まずは御覧ください。

http://news.mynavi.jp/series/content_markering/001/



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2015年5月1日金曜日

ホームページをもっと積極的に使うには

ホームページが会社の魅力や商品をアピールしてくれるツールになることは、
皆さんご理解のことかと思います。

しかし、活かしきれていないと考えている方も多いのではないでしょうか。で
はなぜ活かしきれていないのでしょうか? 問題点を2つに絞り、どうすれば
今よりホームページを活かすことができるのか、考えていきたいと思います。

◯問題1 そもそも見てくれている人が少ない

この問題の対応策でよく考えられるのは、SEOなどのホームページに関わる
施策で検索順位を上げて、アクセス数を増やそうと言うものです。しかし、こ
の方法は社内でSEOなどの知識を持った担当者がいない限り難しいのが現実
です。(例え外部の業者に依頼する場合でも、丸投げになっていては、なかな
か成果を出すことができません) そのような担当者もいないという状況の場
合、どのようにすれば良いのでしょうか?

そこでSEOの知識が無くても、中長期的に検索順位を上げていくための施策
を一つ提案させていただきます。これは”コンテンツマーケティング”という
もので、例えば健康住宅を建てている会社であれば、健康住宅の様々なコンテ
ンツをコラムやQ&Aという形で掲載していくという方法です。

この方法は数と書かれている内容が重要です。数については、コンテンツ数が
多いほうが検索エンジンから評価されるというのが理由です。とにかく自社の
ビジネスに関係するコラムやQ&Aを増やし続けて下さい。

そしてコンテンツの内容もとても重要です。見に来た人がそのコンテンツに満
足して、そのホームページの他のページも見たいと思うような内容にしていか
なければなりません。

このようなコンテンツマーケティングは明日すぐに成果が出るということでは
有りませんが、着実に続けていけば、確実に検索順位は上がっていき、その結
果、ホームページの訪問者も増えてきます。


◯問題2 ホームページを訪問してくれる人がなかなか資料請求してくれない

ここで考えなければならないのは、情報を出し惜しみしていないか、というこ
とです。ホームページは情報を集めようとしてアクセスしてくるものです。そ
のホームページに情報がきちんと、またふんだんに掲載されていなければ、見
に来た人はがっかりしてしまいます。

ホームページに会社の情報、商品の情報の全てを掲載しなくてはならないわけ
では有りませんが、見に来た人が十分だと感じる程度には情報を掲載しておか
なければなりません。

では、どのようなことを掲載しておけば、お客様はそのホームページの情報に
満足してくれるのでしょうか。

工務店の一番人気のコンテンツである施工事例を例に取ってお話します。施工
事例は一般的には、写真をギャラリー的に見せていくタイプが多いかと思いま
す。それは間違いではないのですが、お客様にとって、それがその会社の事例
を理解するのに役立つのかというと、実はそうでもありません。ただ単に多く
の事例を見ても、それで情報を得たという感じにはなかなかならないものなの
です。

では写真一枚一枚にコメントをつければどうでしょうか?写真に写っている部
屋のこだわりや、お客様からの依頼で設計が工夫した点などを紹介していくの
です。そんな施工事例を数物件見ていけば、その会社の魅力が理解できていく
のではないでしょうか。

ホームページから資料請求しようと思いには、やはりそのホームページの内容
に納得できなければなりません。単にひと通りの情報が掲載されているという
レベルでは不足です。

わかりやすく会社の考え方や対応の仕方、こだわりなどが伝えられるようにな
れば、お客様に納得していただけるかもしれません。一度コンテンツの見直し
をしてみてはいかがでしょうか。


ホームページはスマートフォンからの閲覧が増えてきています。これはPCで
見ていた時代よりホームページが身近になったという事でもあります。しかし
一方では、身近になった分、競争が激しくなったという事も言えます。いかに
自社のホームページに人を呼びこむか、その呼び込んだ人をいかに惹きつける
か、その点を考えながらホームページの運営をしていくことが大切です。


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