2015年12月25日金曜日

SNSの現状を確認しておきましょう

Facebookなど、積極的に使っている会社も多くなってきております。
また、今後もSNSを外して広報関係は考えられない状況は変わらないと
思います。

とは言え、SNSの実態はどうなっているのでしょうか?

利用している人数など、各SNSについての情報が掲載されている
ページが有りますので、チェックしてみてください。

http://gaiax-socialmedialab.jp/socialmedia/368


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基本的なことですが、SEOとSEMの違い

SEOは理解されていても、SEMと言われると、「なんだっけ?」と
なりませんか。

今更ですが、用語の理解も大切です。

一度見なおしてはいかがでしょうか。

https://ferret-plus.com/2606



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HTTPSが優先的にインデックスに登録されるということです

グーグルの発表ですが、httpよりhttpsが優先的にインデックス化される
そうです。

http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2015/12/indexing-https-pages-by-default.html

この影響がどのようなものなのか、今のところ私は理解していないのですが、
このグーグルの記事は重要だと思います。

今後もチェックが必要です。


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2015年12月24日木曜日

ホームページの改善の仕方

ホームページはできてからが勝負、というところがあります。
それには改善が必須。
でもどうやって改善点を見つけていくのでしょうか。

ECサイト向けですが、わかりやすく説明してくれているサイトが
ありましたので、ご紹介します。

http://backless.org/1909/


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こうすればコンテンツマーケティング上手くいく?

コンテンツをアクセス数アップ、資料請求数増加などに使えれば
良いのですが、なかなか成果につなげるのは、難しいものです。

ヒントになるページが有りましたので、まずはチェックしてみては
いかがでしょうか。

http://www.contentmarketing-seo.nagoya/how-to-write-blog-posts/


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2015年12月17日木曜日

集客ではなく、見込み客発見

工務店のホームページの重要な仕事は、資料請求や問い合わせを得ることです。
とは言え、単にその数だけを追っていませんでしょうか?

もちろん数は多いに越した事はないのですが、資料請求・問い合わせをしてく
れているお客様が、自社にマッチしているかどうかも重要です。極端な事を言
えば、自社にマッチしていないお客様からの資料請求や問い合わせは、結局契
約にはつながりませんので、ホームページ担当者や営業マンの手間が増えるだ
けで、会社にとってはメリットは無いわけです。ではどうすれば、自社にマッ
チしたお客様に資料請求・問い合わせをしてもらうことができるのでしょう
か?

まずは、自社の魅力をわかりやすくホームページに表現することが重要です。
第一には施工事例です。お客様にこの施工事例で、自分好みの家を建てること
ができるのかを判断してもらうのです。会社が得意としているデザインや会社
の理念を表現している写真を掲載し、それに響くお客様に資料請求・問い合わ
せをしてもらえれば、契約してもらえる確率は高くなるはずです。

また家づくりの理念や、お客様との付き合い方、得意としていることなどもし
っかりとホームページで伝えていくことも大切です。何度も何度も打ち合わせ
をすることが大切だと考えているのであれば、時間をかけて家づくりをするこ
とを伝えるようにし、趣味性の高い家を得意としているのであれば、写真を交
えるなどしてアピールしてください。このような特長になることは、お客様も
しっかりと考えてくれるポイントです。

お客様の声で、これまでにどのようなお客様と付き合ってきたかを紹介するの
も有効です。人は、自分と似たタイプの人を探そうとするものです。お客様を
見れば会社もなんとなくわかるもの。お客様はそのようなことからも、自分と
その会社の相性を探っています。

ホームページでは、自社のやってきたこと、得意とすることをしっかりアピー
ルしてください。そのアピールされたポイントから、お客様は会社と自分との
マッチングの度合いを測ります。できないこと、やりたくないこと、やる必要
がないと思っていること、このようなことをいくら書いても、自社にマッチす
るお客様は来ません。あくまでも自社の成果や取り組んでいることを書いてく
ださい。それも単に書くだけではなく、しっかりと、詳しく、わかりやすく、
書いてください。そうすれば、自社にマッチするお客様が、資料請求・問い合
わせをしてくれるはずです。


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2015年11月25日水曜日

スマホで見てPCでコンバージョン

スマホでまずホームページを見るという人が多いのはお気づきだと思います。
その人が最終的にPCでコンバージョンするというのは、どのような場合でしょうか。

これもとても参考になる記事です。

http://s-supporter.hatenablog.jp/entry/seo-sem-contents-making-in-consideration-of-a-device



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デザイナーで無い方向け、ホームページのデザインについて

私自身、デザイナーではありませんので、ちょっとしたページを作るにも
困ることがよくあります。

このページはそんな人のために結構役立つ情報が載ってます。

https://ics.media/entry/8293



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2015年11月24日火曜日

視覚的デザインの最適化

ホームページについて、内容はもちろん最重要ですが、
それとともに重要なのが、、視覚的要素です。

どのようにデザインしていけば良いのか、わかりやすく説明されている
ページを見つけましたので、一度目を通してみてはいかがでしょうか?

https://www.searchengineoptimization.jp/optimizing-visual-design-for-searchers-with-higher-usability



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コンテンツマーケティングによく使われる手法

これからのホームページに必要なコンテンツマーケティング。
どのような内容を、また手法が適しているのでしょうか。

わかりやすく解説しているページを見つけましたので、
ご紹介いたします。

https://ferret-plus.com/2644



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2015年11月2日月曜日

施工事例で”らしさ”の表現を

ホームページのコンテンツを考える際に、気をつけなければならないことに、
「ホームページは他社との比較に使われるもの」であるということがあります。

お客様は、あなたの会社一社だけを見て、どのような家をつくるか、どこの会
社でつくってもらうかを決めているわけではありません。幾つもの会社を調べ、
比較し、候補を絞っていきます。

その際に、最もお客様が見ているが、施工事例です。どこの工務店でも、アク
セスログには同じ傾向がありますが、施工事例は、工法や設備などよりも、か
なり多くのアクセスを集めているはずです。

ということは、まずはこの施工事例でお客様に魅力的だと感じていただかなけ
れば、いくら他のコンテンツにいくら凝っても、意味がないということになる
のです。

その施工事例ですが、これはお客様に自社の”らしさ”を伝えるにも、とても
有効なコンテンツです。また、差別化もしやすいコンテンツでもあります。し
かし一方で、折角多くのお客様が訪れるページであるにも関わらず、単に資料
写真のような味気ない写真を掲載しているだけで、魅力が全くアピールできて
いない会社が多く存在しているのも事実です。

では、どのようにすれば、施工事例で自社の”らしさ”をアピールできるよう
になるのでしょうか?

まずは、お客様に家を建てた後の暮らしが想像できるような写真にしてくださ
い。それには、家具や照明、キッチンツール、花瓶などの小物なども、きちん
とセッティングしてから写真を撮影する必要があります。いくら魅力的な設計
でも、ソファーも置かれていないリビングでは、お客様は、その家に住むこと
によって得られる魅力的な生活が想像できません。

また、いくら良い写真でも、写真だけで魅力を十分に伝えることは難しいと考
えて下さい。その部屋の魅力、設計の魅力、施工の魅力など、写真には、様々
な魅力が入っていると思いますが、それは、写真に付けるテキストでも表現し
て下さい。お客様は設計士でも監督でもありません。見どころはしっかり伝え
ましょう。

施工事例が数多く掲載されている会社も有りますが、本当にその事例に自社の
住宅の魅力が表現されているかを、一度見直してみる必要があります。例えば
50件施工事例が掲載されていても、それだけの施工事例を詳細まで見る人は
めったにいません。それよりも、絞り込んだ"これぞ!"という事例だけを掲載
した方が、より魅力が際立つはずです。

施工事例は、もっともお客様が見たいと思うコンテンツです。ここで自社の魅
力を伝えられなければ、他のコンテンツは見てもらえません。ホームページで
は、家づくりについての考え方や、コンセプト、独自の技術などをアピールし
ていかなければなりませんが、それ以前にまずは施工事例です。ホームページ
の改善をしていくのであれば、まずは、施工事例を改善していくことが大切で
す。


2015年10月29日木曜日

コンテンツを告知する経路について

ホームページにコンテンツを追加してもそれを知ってもらえなければ意味がありません。

しかしありがちなのは、コンテンツは追加したものの、その後のことは考えていない・・。

そこでコンテンツ経路について上手くまとめている記事がありましたので、
ご紹介いたします。

一度、どうやってお客様に伝えていくかを考えてみてはいかがでしょうか。


https://www.searchengineoptimization.jp/permission-to-send-notification




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2015年10月22日木曜日

ホームページの動画活用

近年、ホームページに動画を載せて見てもらうという事例が増えてきています。
実際いろいろなデータで、動画を視てもらえているというデータも出てきており、
お客様にとって動画を視るということは、既に自然なことになっているようです。

とは言え、動画をどこに置くかによって、視られる頻度は変わるようです。

それをまとめた記事がありましたので、紹介させていただきます。

http://www.movie-times.tv/study/how-to/6701/?http%3A%2F%2Fwww.movie-times.tv%2Fstudy%2Fhow-to%2F6701%2F


どうのような動画を載せるかによっても成果は変わるはずですが、まずは
場所を考えてみてはいかがでしょうか。



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2015年10月21日水曜日

お申し込みフォームの改善

工務店のホームページには、お問い合わせ、資料請求などの
フォームと言われる、名前や住所などの入力ページがあります。

この入力ページですが、まずは、このページまで誘導するのが
大変なのと、誘導してもきちんと入力してもらい、送信ボタンを
押してもらわなければ、本来の役目を果たすことができません。

今回ご紹介するページは、なんとかして入力ページまでは
誘導してきたのに、ここで離脱してしまう人が多いという
現実に対して、改善策を提供しています。

細かな改修が多いのですが、これの積み重ねで成果は
変わります。
ホームページ制作会社に依頼しなければできないことも
多いのですが、もし自分の会社の入力ページで取り組んで
いないポイントがあれば、試してみてはいかがでしょうか。

http://aimers.jp/【離脱率を軽減】お申込みフォーム改善の極意/




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2015年10月16日金曜日

コンテンツ・マーケティングの入門編

コンテンツをしっかり作ることで、検索順位を上げていこうという
コンテンツ・マーケティングですが、具体的にどのように考えて
どのように取り組めば良いのか、ちょっとピンと来ないという方も
おられるのではないでしょうか?

わかりやすく解説しているページを見つけましたので、興味の
ある方は一度見ておいてはいかがでしょうか。

http://sees.layer-d.co.jp/seo-guide/



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2015年10月14日水曜日

検索結果が下がってきたら、グーグルからペナルティを課されているかもしれません

SEO業者などに、SEO施策を依頼している会社には起こりえる話です。

急にグーグルの検索順位が下がったというような事例ですが、これは、
グーグルからペナルティを課されている可能性があります。

ということで、今日は、ペナルティを課されているかどうかの判定について
書かれている記事を紹介します。

多くのホームページ担当者には無縁のことだとは思いますが、
SEO業者と組んでいる場合は、その業者の質によっては、ペナルティギリギリの
ところで、順位を上げようとしている可能性があります。

そのような場合、失敗すると、一挙に順位が落とされる。
大変なことです。

そんなことはあってはなりませんが、もしものために、ということで、
一度見ておいたほうが良さそうです。

https://nandemo-nobiru.com/1403/




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2015年10月13日火曜日

ホームページで動画を流すとして、どれくらいの時間で流せば良いか?

ホームページでも最近は積極的に動画を活用している会社が
出てきています、

いろいろな要素を詰め込みたくなり、ついつい長くなりがちな
動画ですが、どれくらいの長さであれば適量といえるのでしょうか?

そのヒントになる記事を見つけましたので、参考にしてみては
いかがでしょうか。

近年、写真は大きくなり、動画も活用されということで、見せることが
ホームページではとても重要になってきています、

しかし、見せることについて、失敗してしまうと、文章は読んでもらえ
ません。

細心の注意も必要です。


http://www.movie-times.tv/study/how-to/6090/



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2015年10月8日木曜日

グーグルアナリティクスの使いかた

昨日、一昨日とグーグルアナリティクスを使うための準備を
紹介していますが、本日は実際の使いかたの紹介です。

今までアクセスログ解析をしていなかった方がこれを見ると、
こんなことまでわかるのか!と驚かれるかと思います。
実際、私が新しい会社にコンサルに行って、アナリティクスの事例を
紹介すると、ほとんどの会社で驚かれますので。

これまでページビュー数と訪問者数程度しか把握していなかったと
すると驚きの世界が広がります。

ぜひ一度御覧ください。


http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1510/01/news028.html



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2015年10月7日水曜日

グーグルアナリティクスの設定について

昨日グーグルアナリティクスの導入について書いている記事をご紹介
しましたが、本日は、その設定画面を紹介している記事です。
連載の第2回になります。

きちんとしたデータを分析するには、それなりに準備が必要という
ことで、そのやり方について、かなり詳細に伝えています。
これを見ながら設定をすれば、理解しながら設定が終わるという
感じになるでしょうか。

導入を終えている方も一度見なおしてみてはいかがでしょうか。


http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1507/22/news023.html



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2015年10月6日火曜日

WEB運営の基本はアクセスログ解析

工務店という業種においては、ほとんどの会社でホームページの
専属の担当者というのはいないと思います。
どこの会社でも、営業担当者や、広報の担当者が兼ねていると
思います。

それぞれが忙しいなか、ホームページの運用もされていると
思いますが、その運用業務の中に、アクセスログの解析は入って
いますでしょうか?

どのくらいの人がホームページを訪問してくれて、どのページを
閲覧し、どこから去っていったのか。
また各ページはどれくらいの時間滞在したのか。
スマホとPCとの割合は?

アクセスログの解析を行うと様々なことがわかり、そのデータを基に、
ホームページの改善策を見つけることができるようになります。

そのアクセスログを解析するツールとして、今最も活用されているのが、
グーグルアナリティクスというツールですが、このツール、具体的には
何ができるのでしょうか?

それについて、詳しく記載している記事を見つけました。
複数回での連載のようですが、まずは第1回です。
この回は、グーグルアナリティクスのあらましと、導入の仕方について
です。

ご興味がありましたら、一度閲覧してみてはいかがでしょうか。


http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1504/23/news023.html


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2015年10月1日木曜日

コンテンツ・マーケティングで重要なのはキーワード選び

先日からコンテンツ・マーケティングについての記事を書いておりますが、
引き続き、本日もコンテンツ・マーケティングについてです。

このコンテンツ・マーケティングというもの、とてもキーワード選択が重要です。
どのような言葉で自社のコンテンツが検索されるのかを考えていかなければ
効果的なコンテンツ・マーケティングができません。

そのために学んでおいてそんの無い記事を見つけましたので、
ご紹介します。


http://blog.siteengine.co.jp/seotaisaku/seo-navigational-queries.html



キーワードを選ぶためのノウハウが載っています。
ぜひ参考にしてください。


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2015年9月30日水曜日

コンテツ・マーケティング行う際に知っておくこと

前の書込で、コンテンツ・マーケティングの紹介をさせていただきました。

そのコンテンツ・マーケティング、まだわかりにくいこともあるかと思います。

そこで、そのコンテンツ・マーケティングについて、その運用までも解説した
ページを見つけましたので、ご紹介いたします。


http://www.seohacks.net/blog/contents/content-marketing-stick-budget/



少し難しいかもしれませんが、一度読んでもらえますと、他の会社がどの
ように取り組んでいるのかまでわかります。

ぜひどうぞ。




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コンテンツ・マーケティングで集客を

検索サイトで上位表示をさせる施策であるSEOというと、これまでは専門家
が様々な技術を使い、成果を出していくというイメージだと思いますが、現在
の状況は少し変わってきています。

それは、グーグルなどの検索サイトの日本語読解力の向上が大きな要因です。
これまでの専門家による技術によって順位が変わるという状況から、ホームペ
ージに書かれている内容自体を評価して、見に来る人にとって役立つのであれ
ば、検索結果の順位を上げるというように変わってきているのです。

そこで、最近よく聞くようになったのが、コンテンツ・マーケティングという
言葉です。これは、ホームページを見に来る人に有益な情報を提供することで、
そのページの価値をグーグルなどの検索サイトに認知させるというものです。

このコンテンツ・マーケティングは、良質なコンテツであれば、検索結果が向
上していくという、本来ホームページに求めれれている姿とマッチすることも
あり、今あらゆる業種で取り組みが始まっています。

住宅会社であれば、お客様の不安点、疑問点などに応えるコンテンツや、どの
ような家を作れば、家族が幸せに暮らすことができるのか、などのコンテンツ
を作ることで、このコンテンツ・マーケティングに対応することができます。

このコンテンツ・マーケティングへの取り組みは、お客様にお役立ちするコン
テンツを増やすことでお客様に喜ばれ、またそのことによりグーグルからも評
価される。そしてその結果、検索上位に表示されるようになるという、お客様
にとっても、工務店にとっても、メリットのあるものです。
ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか。


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2015年9月15日火曜日

SEO対策後、どのくらいで検索順位が上がるのか?

SEO施策をしても、なかなか検索順位が上がらない、ということは
よくあること。

本日は、そのSEO施策について、それを行った後、どの程度の
期間をおけば成果が出てくるのかについて、まとめたブログが
ありましたので、ご紹介します。

この会社の話では、最低でも3ヶ月程度は待たないといけない
ようです。

SEOはすぐに結果がでないもの。
そうはわかっていてもなるべく早く成果が出て欲しいですよね。
しかし、そんなに甘くはないようです。


http://tactical-media.net/seo%E5%AF%BE%E7%AD%96%E5%BE%8C%E9%A0%86%E4%BD%8D%E3%81%8C%E4%B8%8A%E3%81%8C%E3%82%8B%E6%99%82%E6%9C%9F/


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2015年9月9日水曜日

著作権、肖像権について

東京オリンピックのエンブレムを制作した方の事務所で、
いろいろとパクリ問題が持ち上がっていますが、ちょっと
軽い気持ちで使わせてもらったものが、大きな問題になって
しまった例の典型でしょう。

皆さんはデザイン事務所ではないと思いますので、自分とは
関係ないかな、などと思いがちですが、例えばチラシや
ホームページにも画像は使うのではないでしょうか?

何気なく、ネットで拾った画像を使ってみたら、大きな問題に・・
などということも有り得ます。

ここで、何が問題なのかを理解しておくことも必要でしょう。

わかりやすく著作権、肖像権、パブリシティ権などを解説
しているページが有りましたのでご紹介します。

ちょっとご覧になって、把握だけでもしておいてはいかがでしょうか。


http://coliss.com/articles/build-websites/operation/work/about-copyright-for-photo.html



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2015年9月8日火曜日

Flashは本当に使わない方向で

Googleの出しているブラウザChromeの最新版Chrome 45.0.2454.85では、
Googleが重要でないと判断したFlashコンテンツが自動再生されなくなります。

何が重要で、何が重要でないのかはよくわからないのですが、とにかく、
自動再生されないFlashコンテンツが出てくるということです。

このGoogleの判断は、ネットの世界の流れになるはずですので、Flashは
もはや瀕死の重症ということでしょうか。

これからホームページで動画を使いたいという場合、Flashで提案してくる
制作会社はいないと思いますが、既にFlashで作られているコンテンツは
あるかもしれません。

自動再生されなければ意味がないようなコンテンツもあるはずです。

そのようなコンテンツの場合は、近いうちに、他の技術で作りなおす、
または、コンテンツ自体を見直すなどの対処が必要となります。

まずは、自社のコンテンツにFlashが使われているか、改めて確認してみる
ことが大切です、
使われていた場合は、早急な対応を!


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2015年9月7日月曜日

サイトリニューアルの時に注意したいSEO要件

ホームページをリニューアルする時には、様々なことを盛り込むことを
考えますが、SEOについては、わりと置き忘れ状態になることが多いのでは
ないでしょうか。

ついつい、デザインやコンテンツについてばかり考えがちですものね。

しかし、見た目にはわかりにくく、重要性もなかなか理解されませんが、
SEOについても、初期にしっかり考えておかなければなりません。

そのためのチェックリストが掲載された記事を見つけましたので
御覧ください。

https://promonista.com/site-renewal-seo/



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2015年9月4日金曜日

ホームページの運用の心得

ホームページを運用している方は、どのようなことを考えていけば
よいのでしょうか?

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/08/27/20693

この記事はやや大局的になりすぎていますが、参考にはなるはずです。

会社の体制の問題も大いにありますが、まずは自分でできることから
取り入れてみてはいかがでしょうか。


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2015年9月3日木曜日

ホームページをリニューアルするときには参考にしてください

本日ご紹介したいのは、
これからのWeb制作に役立つ、69個の有益で大切なポイントのまとめ -69 Website Design Tips
という記事です。

リニューアルをお考えの方はとても参考になりますよ。

先日もこのブログで書きましたが、Flashは止めといた方が良いようです。


http://coliss.com/articles/build-websites/operation/work/website-design-tips-by-broesink.html



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2015年9月2日水曜日

検索エンジンの仕組み

皆さんが何気なく使っているグーグルやヤフー。
これらのサイトはご存知のように検索サイトと呼ばれています。
これらのサイトは、世の中にあまたある、ホームページやブログ、SNSなどをチェックし、
その情報を保存し、あなたが何かのキーワードで検索した際に、適切なホームページなどを
検索結果として表示してくれます。

しかし、どうやって検索結果を出しているのでしょうか?
あまり考えたことはないかもしれませんね。

このブログには、その仕組を素人にもわかるように、説明してくれています。

わかりやすいので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか?


https://nandemo-nobiru.com/605/


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2015年9月1日火曜日

Flashはもう使わない方が良いです

amazon.comとアマゾン関係の広告でFlashが閉めだされることがわかりました。

現在、アップル系では、もう閉めだされていますし、ブラウザのchromeも初期設定では
使えなくされています。

簡単な動画の表示など動きのあるホームページについて、一時代を築いたFlashですが、
専用のソフトを入れないと見れないということがネックです。
既に他のhtmlの後術で同じようなことは出来ますので、わざわざFashを入れなくても・・、
と思っていましたが、まさに時代の流れはそのとおりになってきています。

当然今後はFlashplayerが基本的に入っていないPCなどが多くなってくるでしょうから、
今後ホームページをつくる際には、他の技術で作ったほうが良いですね。


http://www.gizmodo.jp/2015/08/flash_2.html



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2015年8月26日水曜日

ホームページ運営の基本は、更新にあり

ホームページの運営というと、皆さんはどのようなことを思い浮かべますでし
ょうか?

よくある誤解が、常にデザインを変えたり、コンテンツを新たに追加したりと
いうことです。

しかし、ホームページのデザインは、基本的なフォーマットをリニューアル時
に決めればそうそう変えるものではありませんし、家づくりに関するコンテン
ツも無理やりひねり出して増やすというものではありません。

ではホームページの運営とは、何をすることなのでしょうか?その答えは、
「更新」です。例えば、ブログの更新、イベント情報の更新などです。

その更新ですが、皆さんはどのようにされていますでしょうか?理想的にはス
ケジュールを組んで、その予定通りに更新をしていくのが良いでしょう。しか
し、なかなかそうはいきません。イベント情報などは、ある日いきなりイベン
トの内容が決まるなどということも有り得ます。しかし、それでも構いません。
まずは決まった時点でどんどんホームページに掲載していきましょう。また、
イベントの内容がきっちりと決まっていなくても、ホームページでは出しても
構わないのではないかと思います。まずは、内容の概要と日程だけ、次にイベ
ント開催時間の詳細を追加、そして、イベントのゲスト(がいれば)の詳しい
情報など、小出しにしても構わないのです。

ブログについては、これも理想的には日程を決めて更新をしていけば良いので
すが、日常の業務の忙しさもあり、ついつい遅れがちに・・。そこで私がして
いる手は、「書き貯め」です。

ブログは時事性の強い内容は除き、書ける時に一挙に数回分書いてしまいます。
極端に言うと、月に2回、半月ごとに、一挙にその月の分を書いてしまうこと
もあります。その内容に加え、時事的なものを適時書くということにしておけ
ば十分に更新ができるということです。

更新は、気負わず、無理なく。これがコツです。更新されているホームページ
は"動き"があり、見に来るお客様は魅力的に感じるものです。皆さんも、労力
は落としながらも、良い内容で更新できるよう、工夫してみてください。



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2015年8月24日月曜日

ホームページの目的はなんでしょうか?

ホームページの目的は?と質問すると、多くの方が曖昧に答えます。

問い合わせ、資料請求が欲しい。
会社の認知度、知名度を上げたい。
会社のことを知っている人に、もっと会社や商品のことを知ってほしい。

こんなところが多くの方が考えることですし、また、基本だと思います。

これらの事が目的であって、全く問題は無いのですが、しかし、これらの
目的に優先順位はついているでしょうか?

例えば、問い合わせ、資料請求が欲しいがメインのホームページでは、
単に情報提供だけしているようなホームページでは、不満となります。
あくまでも問い合わせ・資料請求が欲しいのですから。

私の主観ですが、ホームページはまず短期的に問い合わせ・資料請求が
第一です。
これをいかに増やすかが問題です。
その次は会社の認知度、知名度を上げたい。
そして最後が、会社や商品のことを知っておほしい、でしょうか。

このように、まずは問い合わせ・資料請求が欲しいのであれば、
それなりの改善となるはずです。
例えば、問い合わせ・資料請求までの経路をこれまでより多く、
複数用意しておくとか、問い合わせ・資料請求フォームの入力項目を
減らしていくとか。

まずは自社のホームページの目的を明確にし、それにそった改善とは
何かを考えていくことが大切です。



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2015年8月21日金曜日

ホームページの中の弱点を見つけて改善する

ホームページの改善を行う際に重要なことの一つが、弱点を
なくしていくということです。

グーグルアナリティクスを見ると、ホームページ内にある各ページの
アクセス状況がわかります。

その中には、直帰率、離脱率という数値があります。
この直帰率ですが、これは、外部のホームページから、そのページに
直接入ってきて、他のページには行かず、そのままどこかのホームページに
去ってしまった人の割合です。

次に離脱率ですが、これはホームページ内のどこか他のページから
ホームページの閲覧をはじめ、その後幾つかのページを見た後、
そのページから去っていった人の割合です。

私が注目しているのは、離脱率の方です。

これは、他のページは面白かったので、次へ次へとホームページを
見ていったが、最終的にそのページが面白くなかったので、
そこから去っていったということが考えられるからです。

この人気のないページが改善できれば、また別のページに遷移
してもらえるし、最終的には、問い合わせ、資料請求へと繋がって
いきます。

まずはこの人気のないページを見つけることが大切です。

ホームページ内で離脱率が悪い(数値の高い)ページを見つけ、
そのページの改善を行うようにしてください。



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2015年8月20日木曜日

自社のホームページがどのようなキーワードで検索されているかを知っていますか?

ホームページを訪問してくれた人が、どのようなキーワードを使って検索をし、
その結果自社のホームページにたどり着いかを知ることは重要です。

ほとんどの会社の場合、まず多いのは、社名での検索でしょう。

自社の名称や、商品名など、独自の名称で検索されれば、当然、自社の
ホームページがヒットしますので、それをクリックして、ホームページに
たどり着く。
これは当然です。

では、自社名や商品名以外ではどうでしょうか?

例えば、注文住宅+地名 などもありえそうです。
工務店+注文住宅+地名 ということも考えられそうです。
スタッフの名前で検索されているような会社も結構ありました。

とにかく、どのようなキーワードを使ってホームページにたどり着いている
のか、これを把握するようにしてください。

そして、それあ把握できれば、そのキーワードを、ホームページの
本文中に散りばめる工夫をしてください。

それから重要なのが、METAタグの設定です。
これはまさに検索されているキーワードを入力するところなのですが、
ここが結構お座なりになっているホームページが多いようです。

ここはSEOの基本になるところですので、ぜひしっかりとキーワードを
入力していってください。



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2015年8月19日水曜日

ホームページ改善の最初の一歩

ホームページはリニューアルした時点では、30点。
というのは私の持論なのです。
そこまで悪くはなくとも、いくら考えてリニューアルをしても、
なかなか想定どおりに成果を上げてはくれないもの。

ということは、改善をしていかなければならないわけですが、
何から取り組めば良いのか、これがなかなかわからないもの。

本日は、ホームページ改善のために何をしていけば良いのかを
考えていきたいと思います。

とにかくまず最初に行うことは、アクセス解析です。

ほとんどのホームページには、現在グーグルアナリティクスという
アクセス解析ソフトが組み込まれています。
(これはぜひ確認してみてください)

このソフトを使えば、ホームページに
・何人来たか
・何を見て来たか
がわかります。

また、ホームページの
・どこを見たか
・どこから他のホームページに去ってしまったのか
もわかります。

また、ホームページに
・どれくらいの時間滞在したのか
もわかります。

また、ホームページに入ってから、
・どこのページからどこのページへと移動したのか
ということもわかります。

他にも
どこの地域の人が見ているのか、リピーターの割合なども
わかります。

このような情報をしっかりと把握することが、ホームページを
改善するための第一歩となるのです。

まずはグーグルアナリティクスを立ち上げ、これらの数値を確認して
みてください。


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2015年8月18日火曜日

本日も初心者向けのSEOのノウハウです

初心者というか、まだSEOを自社で取り組んでいない方には、
ぜひSEOに取り組んでいただきたいと思っているのですが、
どうも、無理だと思われている方が多いようですね。

どのように取り組めば良いのかがわからない。
時間が取れない。
など、いろいろと問題はあるかと思いますが、まずは、難しいと
いう印象を取り外してもらえればと思います。

本日紹介させていただくブログも、初心者の方にわかりやすく、
SEOの取り組み方を紹介しているものです。

一度読んでみてください。


http://junichi-manga.com/why-need-keywords/



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2015年8月17日月曜日

初心者向けのSEO

SEOというと、少し難しいと思われている方も多いかと思います。
このブログには、ブログを書いている人向けに、簡単にできるSEOの
手法を紹介しています。
もちろんホームページでも通用する手法です。
簡単では有りますが、これをやり続けるのは結構大変かも、
とも思いますが、まずはできることから始められてはいかがでしょうか。

http://naifix.com/lazy-seo/




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2015年8月5日水曜日

グーグル キーワードプランナーの使いかた

リスティング広告を自社で行っている方は使っているかと思いますが、
SEOにも使える便利なツールがグーグルのキーワードプランナーです。

この使いかたを詳しく、わかりやすく載せてくれているページがありましたので
ご紹介します。


http://junichi-manga.com/google-keyword-planner/


これを読めば、どのようなキーワードで自社のSEOを考えれば良いのかが
わかりますね。

ぜひ御覧ください。


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2015年8月4日火曜日

SEOの基本を改めて紹介します

SEOというと、グーグルなどの検索エンジンで上位に表示させる
技術という認識だと思います。
それは間違いではありません。
しかし、SEOとは長期的な考えの基で様々な手を打っていくものです。
例えばコンテンツの充実などという、一見SEOとは関係のなさそうな
事も大切だったりします。

今回ご紹介するブログは、そのSEOについて、基本からとても
丁寧に解説されており、大変参考になります。

https://nandemo-nobiru.com/141/




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2015年8月3日月曜日

 Windows10へのアップデート、するべきか、しないべきか

Windowsのパソコンをお使いの方はお気づきかと思いますが、Windowsの右下に
白のWindowsのマークが出てきているかと思います。このマーク、現在多くの方
がお使いのWindows7、8.1から、Windows10発売後1年間に限り、無料でアップ
デートできるというサービスのお知らせです。

「これはラッキー」となりそうな話なのですが、そんな美味しそうに見える話
に乗ってしまって良いのでしょうか?そこで、Windows10へのアップデートを
するべきか、しない方が良いのか、今回は、企業での使用を前提に検証をして
みました。


◯アップデートするかどうかは、既存のソフトやドライバが動くかどうか

Windows10にすることで、重い、遅いと言われていたIE(インターネットエクス
プローラー)が廃止され、新しいブラウザになるため、恐らく使いやすくなる、
OneDriveというMicrosoftのネットストレージサービスが使え、ネット環境さえ
あれば、データを大量にネット上に保存できるなど、メリットも数多くありそ
うなのですが、話はそう簡単ではありません。

会社で使う場合には、例えばプリンタが使えないとか、ソフトが使えなくなる
とかいう事態は絶対に避けなければなりません。まずプリンタは、プリンタの
メーカーがきちんと対応したドライバを出しているかが問題です。大手のメー
カーには当然Windows10の情報が届いているはずですので、これはアップデート
開始時期に間に合わないとしても、数日で対応できているはずです。しかし、
数日と言えどもプリンタが使えないというのはまずいですね。アップデートす
る際は、かならず使っているプリンタのドライバが、Windows10に対応している
かを確認してください。

ソフトの場合では、これも大手はすぐにアップデートされると思います。しか
し、その対応が無償か有償かの確認が必要です。万が一有償なのであれば、そ
の費用を出してまでアップデートする必要があるのかを検討する必要がありま
す。フリーソフトの場合ですと、そもそもアップデートするのかどうかの確認
が必要です。もしアップデートされない場合であっても、Windows10のアップデ
ート後しばらくすると、ネット上に既存のままで使えるかどうかの情報が流れ
る可能性がありますので、それを確認してからのアップデートの方が無難です。

PCには様々なソフトがインストールされています。そのソフトについて、全
て前もって調べるのは至難の業です。前述したフリーソフト以外のソフトにつ
いても、アップデートが行われた後、これまで通り動いているのかを確認した
上でも遅くはないと思います。できれば、半年程度様子を見て、社内のパソコ
ンがきちんと稼働するとの確証を得てからのアップデートをお勧めします。



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2015年7月21日火曜日

SEOのライティングで押さえておきたいこと

本日もSEOについてです。

SEOを考える時に、お客様がどのようなキーワードで調べるのだろうか?
などということは考えておられると思います。

そこをしっかりと考えること、そして、考えた結果をホームページに反映
させることが大切です。
その考え方から具体的なテキスト作成までを紹介しているページが
ありますので、ご紹介させてください。

http://studio-nq.com/seo/398

これはためになるページです。

私もしっかり読ませていただきました。



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2015年7月17日金曜日

SEOを始めると、ホームページの文章が気になります

SEOはホームページにとってとても重要です。

広告ではなく、お客様を検索によってホームページに呼んでくれるのですから、
本当に重要です。

そのSEOのカギはいくつか有りますが、それをわかりやすく紹介している
記事が有りましたので、今回紹介させていただきます。

https://promonista.com/seo-writing/


タイトルの付け方から、見出しの付け方、ライティングまで、
HTMLを少し知っていおられれば、大いに参考になるはずです。

わかっているよ、って事もあるかもしれませんが、改めて理解
しなおしてみるのも良いかもしれません。

ぜひ御覧ください。


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2015年7月16日木曜日

リスティング費用にどの程度かけていますか?

工務店の中でも一部の会社はリスティング広告をされているようです。

私も以前リスティング広告の担当者をしていたことが有りますが、適正な
費用はどのくらいか、ということは、結構曖昧でした。

その費用について、わかりやすく解説しているブログが有りましたので
今回紹介させていただきます。

http://markehack.jp/listing-advertising-costs/


参考にして、自社のリスティング広告を見なおしてみてはいかがでしょうか?



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2015年7月15日水曜日

FlashPlayerの脆弱性について

皆さんのPCには必ずと言っていいほどインストールされているAdobeのFlashPlayerに
脆弱性が見つかったということで、アップデートが求められております。

詳しい情報はIPA(情報処理推進機構)のホームページに掲載されています。

http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20150713-adobeflashplayer.html

とにかく早くアップデートを行うことが肝要です。



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2015年7月14日火曜日

グーグルアナリティクスでA/Bテストが出来ます

グーグルアナリティクスには様々な機能が有りますが、A/Bテストもできるそうです。

ところで皆さんはA/Bテストはご存知でしょうか?

例えばホームページのバナーの色が赤い場合と黄色い場合では、どちらが反応が
いいのか?
バナーの文言はA案とB案ではどちらがいいのか?
(バナーでなくて、レイアウトの差などでも構いません)

ホームページの成果を高めるために、テストを行い、より良い方を選択していくという
ものですが、それがグーグルアナリティクスでできるようです。
この機能は私も知りませんでしたが、結構使えそうですので、紹介させて
いただきます。

このブログに詳しく掲載されていますので、興味のある方は一度御覧ください。




2015年7月13日月曜日

グーグルのWEBマスターツールをご存知でしょうか

グーグルは様々なサービスを提供してくれておりますが、その中には
アナリティクスなど、WEB担当者向けのモノもあります。

その一つがWEBマスターツールです。

アナリティクスと組み合わせることで、アナリティクス単体で使う以上の
情報が得られるツールなのですが、まずは自分のホームページを
WEBマスターツールに登録しなければなりません。

その方法を紹介しているブログがありました。

まだ登録されていない方は一度見られてはいかがでしょうか。

http://growthseed.jp/special/wmt-sign-up/


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2015年7月10日金曜日

グーグルアナリティクスの使いかたの基本

ホームページのアクセスログを解析するツールとして、多くの会社が使っているのが、
グーグルアナリティクス。

会社によって、社内の担当者が解析をしたり、ホームページ制作会社にアナリティクスの
情報を基に資料を作ってもらったりと様々ですが、私としては、できれば社内の担当者が
使いかたを覚え、分析をされる方が良いと思っております。

その使い方ですが、なかなか難しいのも事実です。

そこで、使いかたの参考になるブログの記事を見つけましたので、紹介させて
いただきます。

http://growthseed.jp/special/how-to-deal-analytics/

機能の一部の紹介ではありますが、見ていただければ、今より少し詳しく解析
できるのではないでしょうか。


2015年7月3日金曜日

スマホからアクセスをPCからのアクセスと同等に重要視してください

ホームページへのスマホからのアクセスが、既に50%を超えているという会
社が増えてきています。このような状況ですので、工務店・ビルダーのホーム
ページもスマホ対応が進んできています。

しかし、スマホ対応はしているもののその対応が一部のページに留まっている
ホームページが見受けられます。これはお客様にとって、残念だとに感じるホ
ームページとなっています。

工務店・ビルダーのホームページは、トップページ、施工事例、お客様の声、
家づくりへのこだわり、イベント情報、会社案内、など数多くのコンテンツが
存在しています。しかし、一部のページしかスマホ対応をしていないホームペ
ージでは、多くのコンテンツの中でも、トップページと施工事例の一部、家づ
くりのこだわりの一部など5ページから10ページだけをスマホ対応にし、残
りのページはPC用のページのままでスマホで見せてしまうという対応をして
います。

このようなスマホ対応では、なぜお客様が残念に思うのでしょうか。お客様が
スマホでホームページにアクセスし、施工事例が気に入ったとします。もっと
情報を得ようと、様々なページにアクセスします。そうすると、途中からはス
マホに最適化されているページではなく、PC用のホームページが表示されて
しまいます。この時点で、ホームページの見やすさは相当に落ちてしまいます。

お客様が、それでも見続けてくれるのであれば良いのですが、スマホで見にく
いホームページになった時点で、ホームページから去っていくお客様も数多く
いるはずです。せっかくアクセスしていただいたお客様が、見にくいという理
由だけで去ってしまうのです。

家づくりや、家の事例がお客様に気に入られないのなら仕方ないとしても、単
にホームページが見にくいという理由で、お客様を逃してしまって良いのでし
ょうか? ホームページが集客や、自社の魅力を伝えるために、とても重要だ
とお考えの会社は多いと思います。もしホームページを重要視しているのであ
れば、スマホでのアクセスが増え続けている今、全てのページをスマホ対応に
していくべきです。

自社のホームページが現在スマホに完全に対応しているのか、ご存知ない経営
者の方もおられるかと思います。この機会にスマホから一度自社のホームペー
ジにアクセスしてみて、対応状況をご確認いただければと思います。


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2015年7月2日木曜日

スマホ未対応のページは順位を落としていることが判明!

今年の4月より、スマホでの検索に対して、スマホ対応ホームページを持っているかどうかを
評価の対象にするということを、グーグルが始めました。

ということは、スマホ未対応であれば順位を落とされる、ということになるはずなのですが、
実際はどうだったのでしょうか?
その実際はどうだったかを調べた会社がありました。
結果的には、やはり影響有りです。

その報告が書かれているページはこちら
http://eczine.jp/article/detail/1949

やはりスマホ対応はしなければならないですね。
当たり前ですが。


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2015年7月1日水曜日

SEOを意識してより読まれる記事の書き方のご紹介

本日は、ネットで見つけた「SEOを意識してより読まれるブログになる22の書き方」という
ブログの記事を見つけましたので、ご紹介します。

http://keikanri.com/archives/17374

この記事はブログの書き方ということになってはいますが、ホームページの
コンテンツを作る際にも有効だと思います。

とてもわかり易くまとめてありますので、一度ご覧になってはいかがでしょうか。



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2015年6月15日月曜日

Windows10へのアップデートが話題です

ある日PCを見ると、Windowsアップデートができますよ、という
アイコンが出ていました。

もう10ですか!ということも思いましたが、無料でアップデートができる、
ということもインパクトがありましたね。

皆さんはどのような対応をされるのでしょうか?

会社のPCについて考えると、すぐにアップデートをする必要は
ないように思います。

まず会社のPCに入れているソフトやドライバが完全に動くのかが
わかりませんね。
マイクロソフトのOSはいつもそうですが、発売当初のものは今ひとつ。
SP1が出てやっと使える、という印象があります。
そう考えるとやはりすぐにアップデートをするのは怖いような気がします。

自宅であまり使っていないPCがあるとか、そんな状況であれば
試してみたい気もするのですがね。

最初に飛びついて不具合に襲われ続けるのは嫌ですので、
まずは様子見というスタンスで行きたいと思っております。



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2015年6月12日金曜日

管理画面の作り方

最近のホームページはWordPressというCMSで作られていることが
多いように思います。

私が関係している会社のホームページもかなりの割合でこのWordPressが
使われています。

そのホームページの管理画面を見せてもらうこともあるのですが、
制作会社によってかなり作り方が異なります。

発注する側は管理画面の作り方までを指示することはまれだと
思いますので、ほとんどの場合、制作会社のいつもの作り方で仕上がって
くるのだと思います。

しかし、この管理画面、後々使いやすいかどうかに影響を与えてきます。

しっかりと事例を見せてもらいながら、検討すべきポイントです。

またWordPressには様々な機能が予め用意されています。
自動化できることや、例えば施工事例の表示順を簡単に変えるような
ことなどは、制作会社に言ってみても良いかと思います。

管理画面の出来次第で、運用のしやすさが大きく変わりますので、
この点もしっかり考えて制作を進めてください。



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2015年6月11日木曜日

イベント情報のホームページでの見せ方

どちらの会社もイベントはやられていると思いますし、その情報を
ホームページに掲載されているかと思います。

そのイベント情報ですが、どのように掲載されていますか?

よく見かけるのが、チラシの画像をそのまま掲載しているという
ホームページ。

私の個人的な意見ですが、これはいけません。

ホームページと紙媒体は見せ方が異なります。

そのまま見せても、まず文字が小さいはず。

となると画像をクリックして大きくしなければなりませんね。

そうすると今度は横スクロールなどが出てきたりする。

面倒でなりません。

同じ内容の情報でも構わないと思います。
できればホームページの体裁に合わせて作りなおしてほしいと
思います。
そうするだけで、ずっと見やすくなります。
見やすいと、行きたくなる可能性もありますね。

ぜひ考えてみてください。



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2015年6月10日水曜日

ホームページは更新が大切

ホームページは更新が大切といいます。
では、何を更新すれば良いのでしょうか?

工務店なら施工事例は最も見られているコンテンツですから、
これは当然重要です。
そして、コンテンツとしても追加しやすいですね。
新たな何かを考える必要が有りませんから。

この新たな何かを考えるというのが、結構大変です。

ホームページの担当者は周りから、更新してないよね、などと
言われることがあるはずですが、しかし、そうはネタがない・・。

ですので、施工事例はしっかりと更新していきましょう。

そして、他のコンテンツもある程度の頻度で変えましょう。

例えば、Q&A。
お客様から素朴な質問があるはずです。
多くのお客様が同じような質問をする、ということもあるはずです。
このような質問をホームページ上で答えていけば、それがコンテンツと
なっていきます。

これなら更新できるのではありませんか?

お客様との会話は重要な”ネタ”になります。
積極的に活用していきましょう。



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2015年6月9日火曜日

アクセス解析の新しい手法 ヒートマップ

皆さん、ヒートマップってご存知でしょうか?

アクセス解析の新しい手法の一つです。

これまで皆さんのホームページでは、グーグルアナリティクスを使って、
アクセス解析をされていたのではないでしょうか?
もちろん、それは今後も必要です。

それとはまた別に新しい解析方法が出てきたということです。
と言っても、このヒートマップ、かなり前から存在はしていたのですが、
最近本格的に使うようになったきた企業が増えてきたようです。

ところでヒートマップとはどのようなものでしょうか?
ここではあるヒートマップのシステムをご紹介します。

http://userheat.com/

この会社のヒートマップを例にとると、要するに、ホームページを
見る人が、ホームページの画面のどのあたりにマウスを置いているかが
わかるというものです。
また、クリックする場所もわかります。
画面の画像でわかりますから、ボタンの配置の有効性の確認などには
とても役立ちそうです。

ボタンの位置はとても重要ですが、その問題をしっかりと分析するのは
難しかったのが現実ですが、ヒートマップを使えば、とても理解しやすい
ですね。

今後のアクセス解析にヒートマップも検討してみてはいかがでしょうか?


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2015年6月8日月曜日

ITセキュリティの構築手順

ITセキュリティってどこから手を付ければ良いのか?
これがなかなかわからないのではないかと思います。

そこで、何から手を付ければ良いのかについて、少し書いてみたいと
思います。

まず最初にしなければならないのは、自社の情報にはどんなものが
あるのかを把握することです。
会社というのは、様々なファイルが雑多にあるものです。
特に誰かが一元管理をしていない状態ですと、エクセルやワードは
どんどん増えていくばかりです。
全てのファイルをチェックするというのではなく、どのような情報が
会社にとって重要なのかを判断することが大事です。

次に、バックアップ体制について考えます。
地震や火災、盗難などが起こることを前提に、最低限保持したい
情報を守れるようにするにはどうすれば良いかを考えます。

次は、社内システムについて考えます。
データを簡単に移動できないようにするには、ITシステムで
縛ってしまうというのも一つの手です。
情報漏えいだけのことを考えるのではなく、日常の運用も
考えた上で、システムを組むことが大切です。

このような事を考えながらITセキュリティについては企画を練り、
予算を組み、進めていかなければなりません。



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2015年6月5日金曜日

ITセキュリティの考え方

ITセキュリティを充実させるには、お金がかかります。
中小企業では、大企業のような予算はありません。
また、日本年金機構のように、(恐らく)潤沢に予算があっても
システムの設計というか、思想自体がおかしいと、情報漏えいなどの
問題が発生します。

そこで今回は、ITセキュリティの基本的な考え方を幾つかご紹介
します。

1.リスクはなくならない
基本的に、いくら何をしようとリスクがなくなるということは有りません。
例えば情報漏えいを防ぐために自社のPCではUSBを使えなくする、
という事が有りますが、メールでも情報が送れるのであれば、
無くなりはしません。
もし完全にリスクを無くそうとすると、仕事にならないかもしれませんね。

2.どの程度のリスクなら容認できるかを考える
絶対に漏らしてはいけない情報とはどのようなものか、停電しても
1日持ちこたえられれば大丈夫、などと、どこにリスクがあるのか、
どの程度ならリスクを容認できるかを考えておくことは大切です。

3.リスクを他に移す
例えば、データを自社にだけ保存するのではなく、データセンターに
預けることは、リスクを他に移していると言えます。
また、人で管理するのではなく、システムを組み、それに管理させる
ということも有り得ます。
どのようにすれば、リスクが多少でも減るのか、費用も考えながら
検討することが必要です。

4.全体を見渡す
自社がもし情報漏えいした場合のリスクの大きさを考えておくことは
必要です。
記者会見は必要か?売上への影響は?地域での評判はどうなる?
いろいろあるはずです。

このような事を考えながらITセキュリティを見なおしてみてはいかがでしょうか?


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2015年6月4日木曜日

日本年金機構の情報漏えいについて②

日本年金機構の情報漏えいについて、情報が出てきていますね。

新聞によると、
個人情報はサーバに保存されている。
そのサーバはネットには繋がっていない。
個人のPCからそのサーバにはアクセスできる。
その個人のPCはネットに繋がっている。
サーバから個人のPCへはデータを移動させられる。
移動したデータはパスワードをかけることになっていたが、守られないこともあった。
ということです。

その個人のPCがウイルスにやられたもので、結果情報漏えいという
ことになったようです。

問題が幾つかあるのですが、根本的なところでは、重要な個人情報が
個人のネットに繋がっているPCに移動できたということです。
そもそも、そこが最大の問題でしょう。
個人のPCに移動できたということなら、もしかするとUSBなどにも
移動できたのかも?などと思ってしまいます。

いつかはこのような問題が起こる、という可能性は十分にあった
ということです。

ヒューマンエラーを無くすことは不可能です。
ヒューマンエラーは当然起こるものとして、重要なデータは守られなければ
なりません。
基本的なシステム設計がおかしかったとしか言いようがないのが、
今回の話です。

皆さんの会社では、日本年金機構ほどの厳重さは必要ないかも
しれませんが、ヒューマンエラーは起こるものとして、システムのセキュリティを
考えていますでしょうか?

一度見なおしてみてはいかがでしょうか?




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2015年6月3日水曜日

スマホからのアクセスの有用性

ホームページへのスマホからのアクセスが、既に50%を超えているという会
社が増えてきています。このような状況ですので、工務店・ビルダーのホーム
ページもスマホ対応が進んできています。

しかし、スマホ対応はしているもののその対応が一部のページに留まっている
ホームページが見受けられます。これはお客様にとって、残念だとに感じるホ
ームページとなっています。

工務店・ビルダーのホームページは、トップページ、施工事例、お客様の声、
家づくりへのこだわり、イベント情報、会社案内、など数多くのコンテンツが
存在しています。しかし、一部のページしかスマホ対応をしていないホームペ
ージでは、多くのコンテンツの中でも、トップページと施工事例の一部、家づ
くりのこだわりの一部など5ページから10ページだけをスマホ対応にし、残
りのページはPC用のページのままでスマホで見せてしまうという対応をして
います。

このようなスマホ対応では、なぜお客様が残念に思うのでしょうか。お客様が
スマホでホームページにアクセスし、施工事例が気に入ったとします。もっと
情報を得ようと、様々なページにアクセスします。そうすると、途中からはス
マホに最適化されているページではなく、PC用のホームページが表示されて
しまいます。この時点で、ホームページの見やすさは相当に落ちてしまいます。

お客様が、それでも見続けてくれるのであれば良いのですが、スマホで見にく
いホームページになった時点で、ホームページから去っていくお客様も数多く
いるはずです。せっかくアクセスしていただいたお客様が、見にくいという理
由だけで去ってしまうのです。

家づくりや、家の事例がお客様に気に入られないのなら仕方ないとしても、単
にホームページが見にくいという理由で、お客様を逃してしまって良いのでし
ょうか? ホームページが集客や、自社の魅力を伝えるために、とても重要だ
とお考えの会社は多いと思います。もしホームページを重要視しているのであ
れば、スマホでのアクセスが増え続けている今、全てのページをスマホ対応に
していくべきです。

自社のホームページが現在スマホに完全に対応しているのか、ご存知ない経営
者の方もおられるかと思います。この機会にスマホから一度自社のホームペー
ジにアクセスしてみて、対応状況をご確認いただければと思います。


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日本年金機構の情報流出

昨日の新聞に日本年金機構が125万件の個人情報を流出されたと報道されています。

新聞を読みますと、メールに添付されていたファイルを不用意に開けてしまったのが
原因のようです。

ここまで読んで驚いたのは、個人情報は恐らく機構内のサーバに保存されえいたと
思いますが、そのサーバにネットに繋げられる個人の使用するPCが存在したことです。
抽出した個人情報がどの程度のものなのかがよくわからないのですが、メールを普段
見ているPCでとても大切な個人情報にアクセスできるとは・・。

また、やっちゃったな、と思ったのは、不用意にメールについていた添付ファイルを
開けてしまったことです。
これはウイルスに感染しないようにするための、基本の”き”というべきことが
できていなかったということです。
ITセキュリティに関する教育はされていなかったのでしょうか?

この事例は、超大手であり、狙うに相応しい対象である日本年金機構であるから起こった
話かもしれません。
恐らく、誰にでも届く、撒かれたウイルスにたまたま引っかかったというのではなく、
日本年金機構をターゲットにした事例でしょう。

日本年金機構が狙われたのだとすると、自社には関係ないと思いがちです。
しかし、実際は違います。
この初歩的なミス、怪しいメールに付いてきたファイルを開けてしまう、というミスは
誰にでも起こりえる問題なのです。
このような怪しいメールは、中小企業であれ、個人であれ、時たま届くものです。
ちょっとしたミスで、自分のPCにもウイルスに感染し、その結果、情報が流出してしまう
という可能性があるということを認識しておかなければなりません。

ちょっとした気の緩みが自社の情報流出ということにつながります。

メールに対しての注意を怠らないようにしてください。




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2015年5月25日月曜日

SEOとホームページの見やすさや使いやすさとの関係


SEOにこだわりはじめると、検索キーワードを本文中に散りばめすぎて、
日本語としてどうも読みにくい、などということが起こりえるのですが、
SEOと見やすさ、使いやすさ(ユーザビリティ)との共存というのは
なかなか難しい問題です。

この問題について、わかりやすく解説しているのが、下に紹介する
記事です。

私も常々画像を多用した、特に文字を画像で表現したホームページは
見やすいかもしれないが、SEO上は不利ですよ、とお伝えしています。

そのことにも言及されており、それもとてもわかり易いですね。

一度見てもらえると、なるほど!と思っておもらえると思います。

オススメの記事ですので是非どうぞ。




2015年5月15日金曜日

Bingを使っていますでしょうか?

皆さんはどこの検索サイトを使っていますでしょうか?

私は主にGoogleです。

URLが表示されているところに検索ワードを入力すると、勝手にGoogleで検索
するように設定していますので。

WindowsでIEを使っている方は何気なくBingを使っている方もいるのでしょうね。

そのBingもGoogleと同様にモバイルフレンドリーラベルを貼りだすようです。
既にアメリカでは会社されているようなので、日本でも時間の問題でしょう。

しかし、スマホでBingを使っている人ってどの程度いるのでしょうね。

アンドロイドの人はGoogleでしょうし。

とにかく今後どの検索サイトでもモバイル用のホームページを持っている方が
有利になるということでしょう。


https://www.suzukikenichi.com/blog/mobile-friendly-label-in-bing-mobile-search/?utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=FeedBurner


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2015年5月14日木曜日

SEOを考えるときに読んでおいたほうが良い記事

SEOというと、自社でよくわからない状態で行うパターンと、わからないから
業者にほぼ丸投げというパターンにわかれるような気がします。

外部業者に手伝ってもらうのは良いのですが、基本的には、自社が主導して
出来ない事を業者にしてもらう、またはアドバイスをもらいながら進めていく、
というような形が良いように思います。

とは言え、よくわからないという気持ちもよくわかります。

そこで、SEOの戦略を考える前に読んでおいた方が良い記事をご紹介します。

少し難しいかもしれませんが、ぜひ読んでみてください。

これを理解すれば、SEO業者ともしっかりと話ができるようになるはずです。


http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2015/03/30/19616



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2015年5月11日月曜日

コンテンツマーケティングを詳しくご紹介している記事がありました

コンテンツマーケティング、私もいろいろんあ場所でオススメしている、
ホームページでの集客方法です。

これまでリスティング広告や、SEOの細かい施策など、いろいろな手段で
ホームページへ人を集める工夫をしていたと思いますが、
このコンテンツマーケティング、今すぐに効果がでるわけではないかも
しれませんが、じわじわとホームページの価値を上げてくれることは
間違い有りません。

そのコンテンツマーケティングについて、詳しく解説している記事が
ありましたので、紹介させてもらいます。

一度読んでいただけると、取り組んでみようかな、と思ってもらえるのでは
ないかと思います。

まずは御覧ください。

http://news.mynavi.jp/series/content_markering/001/



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2015年5月1日金曜日

ホームページをもっと積極的に使うには

ホームページが会社の魅力や商品をアピールしてくれるツールになることは、
皆さんご理解のことかと思います。

しかし、活かしきれていないと考えている方も多いのではないでしょうか。で
はなぜ活かしきれていないのでしょうか? 問題点を2つに絞り、どうすれば
今よりホームページを活かすことができるのか、考えていきたいと思います。

◯問題1 そもそも見てくれている人が少ない

この問題の対応策でよく考えられるのは、SEOなどのホームページに関わる
施策で検索順位を上げて、アクセス数を増やそうと言うものです。しかし、こ
の方法は社内でSEOなどの知識を持った担当者がいない限り難しいのが現実
です。(例え外部の業者に依頼する場合でも、丸投げになっていては、なかな
か成果を出すことができません) そのような担当者もいないという状況の場
合、どのようにすれば良いのでしょうか?

そこでSEOの知識が無くても、中長期的に検索順位を上げていくための施策
を一つ提案させていただきます。これは”コンテンツマーケティング”という
もので、例えば健康住宅を建てている会社であれば、健康住宅の様々なコンテ
ンツをコラムやQ&Aという形で掲載していくという方法です。

この方法は数と書かれている内容が重要です。数については、コンテンツ数が
多いほうが検索エンジンから評価されるというのが理由です。とにかく自社の
ビジネスに関係するコラムやQ&Aを増やし続けて下さい。

そしてコンテンツの内容もとても重要です。見に来た人がそのコンテンツに満
足して、そのホームページの他のページも見たいと思うような内容にしていか
なければなりません。

このようなコンテンツマーケティングは明日すぐに成果が出るということでは
有りませんが、着実に続けていけば、確実に検索順位は上がっていき、その結
果、ホームページの訪問者も増えてきます。


◯問題2 ホームページを訪問してくれる人がなかなか資料請求してくれない

ここで考えなければならないのは、情報を出し惜しみしていないか、というこ
とです。ホームページは情報を集めようとしてアクセスしてくるものです。そ
のホームページに情報がきちんと、またふんだんに掲載されていなければ、見
に来た人はがっかりしてしまいます。

ホームページに会社の情報、商品の情報の全てを掲載しなくてはならないわけ
では有りませんが、見に来た人が十分だと感じる程度には情報を掲載しておか
なければなりません。

では、どのようなことを掲載しておけば、お客様はそのホームページの情報に
満足してくれるのでしょうか。

工務店の一番人気のコンテンツである施工事例を例に取ってお話します。施工
事例は一般的には、写真をギャラリー的に見せていくタイプが多いかと思いま
す。それは間違いではないのですが、お客様にとって、それがその会社の事例
を理解するのに役立つのかというと、実はそうでもありません。ただ単に多く
の事例を見ても、それで情報を得たという感じにはなかなかならないものなの
です。

では写真一枚一枚にコメントをつければどうでしょうか?写真に写っている部
屋のこだわりや、お客様からの依頼で設計が工夫した点などを紹介していくの
です。そんな施工事例を数物件見ていけば、その会社の魅力が理解できていく
のではないでしょうか。

ホームページから資料請求しようと思いには、やはりそのホームページの内容
に納得できなければなりません。単にひと通りの情報が掲載されているという
レベルでは不足です。

わかりやすく会社の考え方や対応の仕方、こだわりなどが伝えられるようにな
れば、お客様に納得していただけるかもしれません。一度コンテンツの見直し
をしてみてはいかがでしょうか。


ホームページはスマートフォンからの閲覧が増えてきています。これはPCで
見ていた時代よりホームページが身近になったという事でもあります。しかし
一方では、身近になった分、競争が激しくなったという事も言えます。いかに
自社のホームページに人を呼びこむか、その呼び込んだ人をいかに惹きつける
か、その点を考えながらホームページの運営をしていくことが大切です。


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2015年4月28日火曜日

コンテンツマーケティングの注意点

昨日に続いてコンテンツマーケティングについての書き込みです。

コンテンツマーケティングということで、コンテンツを増やしているホームページが
有りますが、ブログ的なものも見受けられます。

コンテンツを増やすことで、検索キーワードは増えますし、そもそもコンテンツが
充実してくるので、閲覧者が増えてくるかもしれません。

しかし、ブログ的な内容では、見に来る人は満足するでしょうか?
見に来る人は、何かを調べたいとか、知りたいとかの欲求がある人です。
あなたのブログが見たいわけではありません。

あくまでもコンテンツ重視、内容重視でなければならないと思います。

ブログ的なちょっと内容的に軽いものであれば、がっかりする人もいるのでは
ないでしょうか。

その点には注意して、これはお客様に役立つコンテンツだ、と思えるものだけを
掲載していくことをお勧めします。



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2015年4月27日月曜日

コンテンツマーケティングに取り掛かるための簡単な方法

コンテンツマーケティングという言葉がホームページの世界では流行っているのですが、
自社でホームページの運営をしていると、そうは言えども、なかなかコンテンツを
増やし続けるのは難しいもの。

そこで、どうすればコンテンツを増やせるのかについて、今日は少しだけヒントを
書かせていただきます。

私がおすすめしたいコンテンツの増やし方は、Q&Aです。

お客様と営業の現場で話をしていると様々な質問が出てくるはずです。

これは全て自社のビジネスや商品に関する質問だと思います。

それの答えを営業の現場ではお客様に返しているはずです。

それがまさにQ&Aに活かせるはずです。

どのような質問が出てきているのか、最初は思い出しながら整理し、
それをコンテンツとして増やしていきます。
20や30は出てくるのではないでしょうか。

その後は、お客様との会話で質問があればメモをしておきましょう。
当然回答もその場で、または後日返しているはずですので、その回答も。

それをまた追加していくのです。

そうすれば、多くのコンテンツをホームページに掲載することができます。
また、全て自社のビジネスや商品に関することですから、SEO的にも
効果が見込めますね。

試してみてはいかがでしょうか。


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2015年4月25日土曜日

リニューアルする際の注意点 2

リニューアルする際の注意点の続きです。

3.URLはわかりやすく
最近のホームページはWordpressなどのCMSを使って制作することが
一般的です。
そのCMSでの制作ですが、注意したいのが、URLの付け方です。
例えば
http://◯◯.jp/id=285

http://◯◯.jp/concept
ではどちらがわかりやすいでしょうか。

できれば、下の方が良いですよね。

上のようなホームページは結構見受けられます。
気をつけて下さい。


4.コンテンツ名もわかりやすく
例えば、User's Voice と お客様の声 ではどちらが即座に
わかりますか?
私は英語ができないということもあるのですが、お客様の声 ですね。
ここは日本です。
一瞬でわかる日本語の方が有利です。

また同じ日本語でも、一般に使われているメニューの方が理解は早いです。

奇をてらう必要は無いのですから、一般的に理解されているコンテンツ名で
いきたいものです。


5.写真のクオリティを上げる
今の時代、ネット環境が良いので、少々大きなデータの写真でも
貼り付けられます。
でも単にデータが大きくて、しょぼい写真では意味が有りません。
良い写真を撮影し使いましょう。
これは施工事例だけの話ではなく、ホームページのどこでも同じです。


今日のところはこれくらいに。

またこの続きは書きたいと思います。


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2015年4月24日金曜日

リニューアルする際の注意点

ホームページをリニューアルする際に注意しておいた方が良いポイントが
いくつか有りますので、それを本日はご紹介したいと思います。

1.施工事例は魅力的な写真で
施工事例を数多く掲載しているホームページが見受けられますが、
その多くは、”たいしたことない”写真が沢山掲載されているだけです。

外構の工事は全くしていない外観写真、家具が何も入っていない
ガランとした室内。
写真は工事担当者が資料のために撮影したような構図も何も考えられていないもの。

それでは魅力的なホームページにはなりません。

少なくてもいいんです。

魅力的な写真だけで施工事例は作りましょう。

2.コンテンツを増やせるように予め考えておきましょう
リニューアル時に、あまりきっちり作りこむと、コンテンツが増えた時に
それを置く場所がなくなってしまう。などということになると、困りものです。

そんなことにならないように、リニューアル時には、これからも多少コンテンツが
増えるということを前提にしておいた方が無難です。

数年は運営する新しいホームページです。

余裕を持った構成にしておくべきです。

3.更新頻度の高いコンテンツはシステム化しておけば後が楽
例えば施工事例。
ある程度増えることは想像できると思います。
それをいちいちHTMLを組むようにしていると、自分でするのも
大変ですし、場合によってはいちいち業者に依頼するようなことに
なります。
施工事例のようなページはフォーマットを決めることができるものです。
出来ればシステム化しておきましょう。
システムの仕様によりますが、登録するとトップにも勝手にでるような
事も可能になります。

少しばかりお金をかける価値はあると思います。


まだ有りますので、続きは明日のお楽しみということで。


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2015年4月8日水曜日

悪質なSEO業者には気をつけて下さい

ホームページが会社や商品のアピールに重要だということは
ご理解いただいていると思いますし、ホームページに力を入れられている
会社も多いかと思います。

しかし、このホームページの分野、技術的な事が結構難しいという
こともあり、悪質な業者が次から次へと出てきます。

特にSEOという、簡単に言うと、ヤフーやグーグルで検索された場合に
自社のホームページの表示される順番を上げるという施策については、
悪質業者が後を断ちません。

今回ご紹介するのは、その悪質業者に騙されてしまった方の話です。


SEO業者に35万円払ったが、最悪な結果となったのでブログをはじめました。
本当にありがとうございました。
https://kobe-tshirt.com/black-hat-seo/

SEOとして、何をしてもらえるのか、という事は話としては聞いていたのでしょうが、
結局理解できずに、また確認も甘かったりして、散々な目に合われています。

皆さんもこのような目に合わないように、気をつけて下さい。


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2015年4月7日火曜日

グーグルに好まれるホームページとは?

私はここ1年ほど、レスポンシブデザインをプッシュしてきているのですが、
4月21日からのグーグルのスマホ向け検索の変更に際し、ますます
レスポンシブデザインの重要性は増しているようです。

本日はMdNのホームページに掲載されているコラムをご紹介。
グーグルがどのようなホームページを好んできるかが簡潔に紹介されています。

http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/40669/

ようするに、スマホで見やすいホームページをPCともども作っていくには
レスポンシブデザインになるよね、って話なんですが、まさに私が常々
言っていることと同じですね。

ご一読ください。




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2015年4月6日月曜日

リフォーム会社の施工事例の見せ方

今、あるリフォーム会社のホームページのリニューアルを支援させて
もらっております。

リフォーム会社のホームページも新築会社のホームページ同様、人気の
コンテンツと言えば、施工事例です。
これはどこの会社も同じではないでしょうか。

新築会社の施工事例の作り方は結構簡単なのですが、リフォーム会社では
結構悩みます。

リフォーム会社の施工事例の場合、ビフォア・アフターで見せて行きたいのですが、
そもそもビフォア・アフターで写真を撮影している会社がほとんどありません。

もしそのような写真があったとしても、あくまでも資料写真として撮影しただけで、
ホームページに使えるような写真がない場合が多いように思います。

また、そろっていた場合はその場合で悩みが出てきます。
どのようにホームページにレイアウトすれば良いかという問題です。

ひと目でビフォア・アフターがわかるようにするためには、左右に並べれば
良いのですが、そうすると1つずつの写真の幅が小さくなります。

スライドショーで見せていくと、ビフォアとアフターを同時に見ることが
できません。

今支援しているホームページのリニューアルでも、その点に頭を
悩ませております。

どなたか”これは!”という表現方法をご存知でしたらぜひ教えて下さい。



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2015年4月3日金曜日

グーグルのモバイルフレンドリーテスト

グーグルがスマホで検索された場合に、スマホサイトを持っているかどうかを
評価して、検索順位に反映させていくということを言っています。

その反映が4月21日からということで、これがまた時間があまりないということで、
そのことを知っている人たちの間では話題になっています。

スマホ対応がされているということを、グーグルでは、「モバイルフレンドリー」と
呼んでいるようで、自分たちが持っているホームページがモバイルフレンドリーか
どうかを判断できるツールも出しています。
「モバイルフレンドリーテスト」というものです。
https://www.google.com/webmasters/tools/mobile-friendly/?hl=ja

この「モバイルフレンドリーテスト」、ホントにこれってスマホ対応がきちんと
出来ているホームページだけがOKってなっているの?
という疑問を実は私は持っておりました。

その疑問について、少し解決してくれる内容のブログを見つけましたので、
ここで紹介させてもらいます。

「モバイルフレンドリーテストだけで完璧?!本当に確認しておくべき3つの事」
http://growthseed.jp/experts/contents/mobile-friendly/

このブログだけで全て解決って感じでもないのですが、少しわかったような
気がしております。

気になる方はご覧になってはいかがでしょうか。



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2015年4月1日水曜日

現場でのスマホ、タブレットの活用

internet.comの今年2月の調査では、スマホの保有率が約60%、タブレット
の保有率は20%ということで、スマホはもはや持っている人の方が多く、タ
ブレットに関しても決して珍しいものではないというの時代になっています。

そのような状況の中、スマホやタブレットを現場で活かす事のできるアプリや
WEBサービスが拡がってきています。その中の一部を今回は紹介させていた
だきたいと思います。


◯スマホ、タブレットの写真撮影機能を使い、報告書や日報も簡単に作成

スマホやタブレットの機能で、皆さんもよくお使いのものが、写真や動画の撮
影機能ではないでしょうか。その撮影機能を使うことで、簡単に日々の報告書
や日報が作成できるWEBサービスが幾つかリリースされています。

これらのサービスを使うことのメリットは時間の短縮です。これまではデジカ
メで撮影したデータを会社に持ち帰り、PCにデータを転送後、報告書や日報
を作成していたと思いますが、これらのサービスを使えば、スマホで現場を撮
影、すぐにWEBサービスを立ち上げそこから写真と報告内容を登録すれば自
動的に報告書が作成できるというもので、わざわざ帰社してから作業をすると
いう必要がなくなります。

その他にも、サービスによっては工程表を簡単に作成でき、スマホ・タブレッ
トから確認が出来る機能があるなど、様々な機能が付いています。

このようなサービスは、現場でできる事は現場で行うこと、毎日行う事はなる
べく簡単に行えるようにすること、という趣旨で開発されています。毎日1時
間でも作業時間を短縮出来れば、年間で言えば200時間以上の効果が出てき
ます。導入を検討してみる価値のあるものではないでしょうか。

Genbaeye(ゲンバアイ)
http://www.genbaeye.com/

目視録
https://mokusiroku.com/top.html


◯サーモグラフィカメラでお客様へのアピールを強化

熱を色に変えて表示できる機能を持ったカメラがサーモグラフィカメラです。
かなり以前から存在しているもので、皆さんもテレビ番組などでご覧になった
事をあるのではないでしょうか。

このサーモグラフィカメラの機能をiPhone5で使えるようにしたアプリが昨年
話題になり、工務店でも使用している会社がでてきています。

サーモグラフィカメラは、外気の温度と室内の温度の差や、壁や窓の性能を視
覚に訴えることができるので、断熱性能を伝える方法としては、お客様にもわ
かりやすくというのはメリットです。現場でお客様に確認して頂く、画像にし
て資料に貼り付けるなどの使いかたも考えられます。見える化に一役買うこの
アプリ、魅力的ではないでしょうか。

FLIR ONE(フリアーワン)
http://flir.com/flirone/
↑(英語サイトです)
※iPhone5にしか対応していなかったのですが、今年中にはiPhone6、アンドロ
イドのスマホ、またiPad、アンドロイドのタブレットにも対応した新バージョ
ンが日本でも発売される見込です。


◯スマホのアプリでデジカメを遠隔操作

デジカメのメーカー各社もアプリを使ったスマホとの連動は積極的に進めてい
ます。撮影した写真をすぐにSNSなどにアップロードできるような機能もあ
りますが、現場でのスマホを使ったデジカメ活用ということでは、シャッター
をスマホから押す機能がお勧めです。

例えばリフォームの現場では、長い棒の先にデジカメを付け、屋根の上を撮影
するといった活用が考えられます。この機能を使えば、屋根に登らなくてもお
客様に現在の状況を説明することが可能になります。同じように床下も場所に
よっては撮影できるかもしれません。各カメラメーカーが無料で出しているア
プリですので、お持ちのカメラが対応しているか確認してみてはいかがでしょ
うか。

Canon Wi-Fi
http://cweb.canon.jp/eos/lineup/6d/wifi/index.html
他のカメラメーカーからも同種の機能がリリースされています。


◯身近なスマホやタブレットで業務改善をすることが可能です

スマホやタブレットは電話というよりはPCに近いものです。PCに様々なソ
フトが存在するように、スマホやタブレットにも多くのアプリやWEBサービ
スが存在します。上記に紹介させていただいたもの以外にも現場で活用できる
アプリやWEBサービスは存在するはずですので、一度お調べになってはいか
がでしょうか。


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工務店のセキュリティ対策2

社員による紛失や不注意による漏えいから自社のデータを守るには
何をすれば良いのでしょうか?

まずは、何を紛失するために漏洩するのか、ということを考えます。
スマホ、タブレット、PCをどこかに出かけた際に紛失するということが
多いのではないかと想像できます。

そうだとすると、紛失しても簡単にデータにアクセス出来ないという方法が
考えられます。
しかし、そうは言っても、ハードディスクやメモリに情報が入っているのであれば、
いずれデータを抜き出すことはできます。

ではどうするか?
ハードディスクやスマホにデータを入れないという方法が無難です。
最近はクラウドのサービスでデータが保存できるようになっています。
その中に必要なデータを保存しておき、紛失がわかった時点でパスワードを
変更するなどの対応を取ります。
そうすることで、アクセスできなくなりますので、データは保全されるはずです。

紛失しがちなものとして代表的なのがUSBですが、これはパスワード付きの
ものに変えていくことをお勧めします。
USBを拾った人は、中に入っている情報を知っているわけではないはず
ですので、わざわざお金をかけてまでパスワードのロックを外すことは
ないでしょう。
勿論目的をもって盗難されれば別ですが。

このようなまずは紛失にターゲットを絞りセキュリティ対策を進めて行くのも
一つの方法です。


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2015年3月31日火曜日

工務店のITセキュリティ対策

工務店は基本的には中小企業が圧倒的に多い業態です。
そのため、ITにかけるコストは最小限に押さえられているはずです。
とは言え、セキュリティに関してはある程度のコストを掛けざるを得ません。

個人情報の流出などの問題が起きれば、中小企業と言えども、
容赦の無い時代ですので、この点、注意が必要です。

個人情報について少し触れましたが、個人情報は現在ほとんどん場合、
デジタルデータになっているはずです。
(アンケート用紙など、紙を使用して、それを保管している場合は別ですが)

そのデジタルデータが外部に出ることで情報漏えいが起こっているのが
現状です。

では情報漏えいが起こらないようにするには何をしていけば良いのでしょうか?

セキュリティの事を考えるといろいろとすることが考えられます。

しかし、それを全てしていくとコストがかかりすぎ、中小企業には対応する
ことが難しくなるのは間違い有りません。

重点を決めていくとするとどこからでしょうか?

情報漏えいの種類には幾つかのパターンがあります。

1.ネットワークからの不正アクセスなどによる漏えい
2.事務所への不法侵入などにより、PCやサーバへアクセスされての漏えい
3.事務所への不法侵入などにより、PCやサーバごと持ちだされての漏えい
4.社員、関係者によるPCやサーバからの漏えい
5.社員による、データの紛失、不注意による漏えい

この中で最も多いと言われているのが、5の社員による紛失や不注意による
漏えいです。

この対応が最も急がれるものです。

この対応については次回お伝えしていきます。



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ドローンをご存知ですか?

最近巷で少し話題になっている言葉「ドローン」をご存知でしょうか?

小さなヘリコプターのようなもので、リモコンで操作します。

カメラが付いているものも多く、これが住宅会社でも使えるのではないかと
思っています。
特に3階建ての住宅を作っている会社であれば。


プレゼン用に敷地の写真を撮影される会社は多いかと思いますが、
敷地から外に向けての写真を撮られることもあるかと思います。

2階建ての場合、2階からの目線はどうなるのか?
ということで、長い棒の先にカメラを付けて撮影されている会社も
有ることでしょう。

しかし、これが3階となると長い棒の先というわけにはいきません。

ではどうするか?

ここでドローンの登場です。

ドローンであれば、10m程度の高さであれば簡単に上昇できます。

そこから四方を撮影すれば良いのです。

これまでに無かった写真が撮影できるはずです。

2階建ての場合でも、屋上を作るような設計であれば、屋上からも
視点はどうなるのか、などということもわかります。

このドローン、今では10万円を切る価格にまで落ちてきています。

そろそろ購入を考えてみても良いかもしれません。



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2015年3月30日月曜日

竣工写真の撮影

工務店の皆さんの中には、竣工写真をプロに依頼せず、自社で撮影されている
方も多いのではないでしょうか。

一眼レフカメラで気合の入った撮影をされている方もおられることでしょう。

でもいまいち上手く撮れないとお悩みの方もおられるのではないでしょうか?

上手く撮れないと悩み、いろいろな問題があるかと思います。
構図が悪い、ピントが合わない、暗すぎる、・・・。

その中で構図については、私は何も言えません・・。
自分でセンスがいいとか、どこかで学んだとかではありませんので。

しかし、ピントが合っていないという話しなら、解決できるかもしれません。

ピントが合っていない。
そもそも、本当にピントが合っていないのでしょうか?
多くの場合、手ブレをしているという状態が考えられます。

カメラの基本的な話なのですが、撮影する場所が暗いとシャッタースピードが
遅くなります。
これは、ゆっくりシャッターが切られるということで、瞬間を切り取ると
いうことから離れていきます。

反対に明るいとすごく早いスピードでシャッターが切られますので、ホントに
一瞬を写真に収めることができるわけです。

では竣工写真で撮影することの多い室内はどうでしょうか?
人間の目には結構明るいと感じても、外と比較すると暗いことが
多いですよね。

これはシャッタースピードが外での撮影よりもかなり遅くなっていると
いうことです。

そのような状態で手でカメラを持って撮影すると、たいていぶれます。
手ぶれ補正機能がついているカメラでもやはりぶれます。

ではどうするか?
簡単です。
面倒ですが、三脚に載せて撮影して下さい。
出来ればリモコンシャッターでシャッターも切って下さい。
このリモコンシャッターですが、最近はスマホに対応しているカメラが
多くなってきているので、スマホからシャッターが切れるかもしれません。
この辺りのことはご自分のカメラの説明書を改めて確認してみてください。

三脚に載せて撮影するということで、手ブレは解消されます。
もしピントが合っていないと感じている写真が実は手ブレが原因で
あったなら、この方法で解決するはずです。

是非一度試してみてください。


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