2016年12月21日水曜日

WELQ問題、法律的にはどうか?

コンテンツマーケティング真っ盛りの中でのWELQ問題は、とてもWEB業界にインパクトを
与えたと思います。

と言っても、これを事件として考えると、どのような法律的な問題があるのでしょうか。

そのことについて、書かれている記事が有りましたのでご紹介します。

よく中国が日本のアニメなどのコンテンツをパクっていて、中国って著作権の意識が
低いよね、なんて話がありますが、日本も結構その意識は低いのではないでしょうか。

ということで、まずは記事をご覧ください。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1612/20/news075.html


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年12月14日水曜日

WELQ問題で考えなければならないこと

DeNA系の会社が運営していた健康関連のキュレーションメディア「WELQ」が
色々な問題で閉鎖された件は、皆様もご存知のことかと思います。

この件については、いろいろなところでいろいろな方が語っておられますので、
特に新しい情報はありません。

そこで私が考えるとても簡単なことを一つだけお伝えしたいと思います。

それは当たり前のことなのですが、「コンテンツは自分で考えよう」ということです。

私は今年に入ってからいろいろなところで、コンテンツマーケティングの有効性を
お話してきました。
工務店のビジネスに関しては、家づくりについて、例えば設計の話やリフォームの
話などをコラムにまとめ、多数掲載することで、アクセスを稼ぐことができると
伝えてきました。
実際に、そのようなコラムをサイトに追加することで、集客に役立てている
工務店も出てきています。

しかしその工務店は、自社の家づくりの考え方を、例えばキッチンについて、
屋根について、間取りについて、素材について、コラムとして書いているだけで、
人のコンテンツを盗んできているわけではありません。

あくまでも、自社のお客様にすることが目的ですので、人の書いたものを
パクっても、自社のやり方に合っていなければ意味がないわけです。

しかしそれ以前に、人が書いたものを、少しは加工するとしても、やっぱり
盗んじゃだめでしょう。

そこは人としてわきまえなければならないことだと思います。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年12月13日火曜日

リニューアルした時に、アクセスを落とさないようにする方法

ホームページはある期間経つと、リニューアルするものですが、
その際に、注意しなければアクセスが落ちることがあります。

そのような事態にならないようにするためには、何をすれば
良いのか、分かりやすく説明しているページがありましたので、
ご紹介します。


http://liskul.com/site-renewal-seo-16917



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年12月8日木曜日

ランサムウェア(身代金ウイルス)をはじめとするウイルスにご注意を

インターネットを利用している時には、パソコンや社内のネットワークが、危
険にさらされているという意識を持つことが必要です。具体的には、ウイルス
ソフトが危険の原因となっている場合が多いのですが、最近特に多くの被害が
出ているのが、ランサムウェアと言われるウイルスソフトです。このランサム
ウェアにパソコンが感染すると、操作がきかなくなる、ファイルが暗号化され開
くことができなくなるなどの被害が出ます。そして特徴的なのが、そのような
状態を解除するために金銭を要求することで、そのため”身代金ウイルス”と
も呼ばれています。

ランサムウェアの感染経路ですが、基本的にこれまでのウイルスソフトと特に
違いはありません。不正なサイトにアクセスすることでの感染、メールの添付
ファイルからの感染などと、お馴染み手法ばかりです。したがって、対策もこ
れまで通りで問題ありません。

具体的には、セキュリティソフトを最新の状態にしておくこと、Windowsなど
のOSのアップデートにも注意を払い、最新の状態にしておくことが必要です。
それとともに大切なのは、社内のウイルスソフトに対する注意の喚起です。

皆様の会社では、まだウイルスソフトの感染を経験していないかもしれません。
そのため、ついつい他人事のような気がしているのではないでしょうか。しか
し、ウイルスソフトはいつ感染するかわからないもの。常に注意が必要です。
ランサムウェアが流行っていることなどは社内に周知し、セキュリティソフト
の状態にも注意をはらってもらうようにしましょう。

ウイルスソフトは流行があるようで、ランサムウェアもしばらくすると沈静化
するかもしれません。しかし、その後にも異なるウイルスソフトが必ず出てき
ます。パソコンやインターネットを使うという事は、常に危険と隣り合わせで
あるということを意識し、しっかり対策を取るようにしてください。


2016年12月1日木曜日

ブラウザは一つでなく複数で確認を

皆さんは自社のホームページをご覧になる際、どのホームページを見るソフト
”ブラウザ”をお使いでしょうか?多くの方はウィンドウズの標準ブラウザで
ある、インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)をお使いかも
しれませんね。他にはグーグルが出しているクロームを使われている方もおら
るかもしれません。マックユーザーならサファリというブラウザの方が多いか
もしれません。加えて最近ではスマホサイトを皆さんお持ちですので、アンド
ロイドやiPhoneに付いているブラウザでホームページを見られている方も多い
と思います。

今回なぜそのような事をお聞きしたかと言いますと、最近ある会社のホームペ
ージを確認する機会があったのですが、クロームでは正常に表示されているの
に、インターネット・エクスプローラーでは、一部レイアウトが崩れていると
いうことがあったからです。

恐らくホームページの制作会社がクロームで制作をし、インターネット・エク
スプローラーでチェックをしていなかったのが、原因だと思われます。現在シ
ェアを落としつつあるインターネット・エクスプローラーですが、まだまだ多
くの方が利用しています。そのようなブラウザであるにも関わらず、その会社
のホームページは何年もレイアウトが崩れたままの状態で、インターネット・
エクスプローラーのユーザーにホームページを見せていたということになりま
す。

また、その会社のホームページはFlashという動画を表示する技術を使っていま
すが、これは、iPhoneでは表示できない仕様になっています。今やホームペー
ジを見る人の半分以上がスマホからのアクセスですから、多くの方に、コンテ
ンツの一部を見てもらえない状態が続いていたということです。

このような事は、複数のブラウザでホームページを確認することで、防ぐこと
ができます。まずは自社のホームページを、本日ご紹介したインターネット・
エクスプローラー、クローム、サファリ、アンドロイド、iPhoneでチェックし、
正常に表示されているかを確認してください。そして、もしレイアウトが崩れ
ている、または一部のコンテンツが表示されていないというような事があれば、
すぐに修正するようにしてください。

せっかくホームページを見に来ていただいた訪問者です。がっかりさせず、し
っかりと内容を理解していただくようにしていきましょう。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年11月28日月曜日

グーグルアナリティクスで見るべき点

アクセスログをチェックするソフトとして、一番使われているのはグーグルアナリティクスでしょう。
グーグルが提供してくれている無料のソフトですが、これが無料か!と思うくらい機能が
豊富です。
というより、機能が豊富すぎて、使い切れている人なんているのでしょうか?
大規模サイトで、ホームページの解析だけをしているような人がいれば別ですが、
多くの人は、ポイントだけ見て、それを運営に活かしているのが現実だと思います。

そのポイントですが、使われている皆さんは、どこに当てていますか?

https://ferret-plus.com/5519

このページで紹介されているポイントがベストかどうかは別にして、重要なポイントが
押さえられているのは間違いありません。
参考になりますので、グーグルアナリティクスをお使いの方は一度チェックして
みてはいかがでしたでしょうか?


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年11月17日木曜日

Facebookから予約や注文ができるように

Facebookをお使いの工務店は数多くありますが、Facebookから
予約や注文ができるようになるそうですよ!

家の注文を受けることは現実的に有り得ないと思いますが、
例えばイベントの参加予約などには使えそうです。

ショップを経営している工務店も結構あるようですが、そこで
売っているグッズを販売することはできそうですね。
そのような展開をすることで、お施主様と疎遠にならない
ようにすればよいのではないでしょうか。

http://markezine.jp/article/detail/25463



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年11月14日月曜日

ホームページ制作の新しいツール adobe XD

社内でホームページを制作出来る人がいる会社は少ないでしょうが、
もし制作出来る人がいるのであれば、この新しツールはいいかもしれません。

adobe XD というソフトで、これまでadobeのDreamweaverを使っていた人なら、
同じadobeなので、割りと入りやすいかもしれません。

https://blogs.adobe.com/creativestation/web-how-to-play-with-adobe-xd

このページを見てもらいたいのですが、かなり直感的に制作ができそうです。
紹介ページでの制作手順がスマホサイトなのですが、スマホサイトを作るには
もってこい、という感じです。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

信頼されるホームページ、信頼されないホームページ

ホームページは会社や商品のことを知ってもらい、信頼してもらうための重要
なメディアですが、上手に情報を掲載しないと信頼を失うことになるかもしれ
ません。

そこで今回は、ホームページの情報の出し方、誘導の仕方などで、どうすれば
信頼を失うか、またどうすれば信頼につながるかについてお伝えします。


◯信頼を失うホームページ

①知りたい情報を見つけにくい・わかりにくい
例えば、会社の電話番号が見つけにくい、問い合わせをしたいがすぐにそのペ
ージに行けない、イベントを開催している場所の地図が掲載されていない、な
ど、お客様が今すぐ知りたいと思う情報がわかりにくい場所にある、または掲
載されていない場合、お客様はがっかりされてしまいます。お客様に見つけて
もらいやすく、すぐに修正していきましょう。

②最初の段階で多くのことを聞かれる
資料請求や問い合わせで、アンケートとして沢山のことを聞かれるホームペー
ジがありますが、できれば止めた方がよいでしょう。誰でも同じだと思います
が、個人情報はなるべく教えたくないもの。「いつ頃家を建てる予定ですか?」
という質問は、会社側に立つととても知りたい情報ですが、まだ会社を信頼し
ていないお客様にとっては、できれば入力したくない情報です。

③メールフォームの入力にいろいろな規制がある
②同様に資料請求や問い合わせのページである話ですが、例えば、住所を入力
する場合、数字が半角で入力されるとエラーが出るような場合がこれに当たり
ます。少しお金をかければ、数字を自動的に全角になおしてくれるプログラム
を作れますので、せっかく入力しようとしているお客様に細かなことで負担を
かけるべきではありません。

④コンテンツやデザインが整理されていない
最初は整理されていたホームページも、リニューアルして数年立つと追加され
るコンテンツが多くなり、雑然としてきます。特にトップページは、バナーば
かりとなり、何が重要なコンテンツであるかわかりにくくなります。お客様に
わかりやすいホームページを維持するためには、トップページはシンプルにし、
バナーの数もなるべく少なくすべきです。


◯信頼されるホームページ

①ユーザーが求めているコンテンツにすぐに到達できる
多くのお客様が見ているコンテンツはアクセスの分析ですぐにわかります。そ
のページになるべく早く到達できるよう、メニューやバナーで誘導しましょう。
そうすれば、お客様はストレスなくホームページを見て回ることができます。

②ユーザーが知りたい情報が掲載されている
ホームページは会社が見せたい情報が掲載されているものです。それがお客様
の知りたい情報であれば良いのですが、そうではない場合、お客様は、知りた
い情報を見つけることができず、ストレスを感じます。多くのお客様が口にす
る質問があれば、それをコンテンツとして掲載しましょう。お客様は来場する
前にそれを見て、勉強してくれるはずです。

③モバイルに完全に対応している
もう当たり前ですが、スマホ対策が完全であることはとても重要です。特に画
像の処理は重要で、無駄にデータサイズの大きな画像を貼り付けているホーム
ページは、お客様のスマホのデータ通信量を多く使うことになり、負担をかけ
てしまうことになります。また、アクセスに時間もかかるため、もっと他のペ
ージも見たいというモチベーションを下げることにもつながります。また、一
部ページだけがモバイルに対応しているホームページがありますが、これは既
に時代遅れです。早期に全てのページがモバイル対応になっているホームペー
ジにつくり変えましょう。


このようにホームページのつくり方次第で、ホームページで信頼を得られるか、
また失うことになるかという差がでる可能性があります。十分注意してホーム
ページのコンテンツをつくるようにしてください。


2016年11月13日日曜日

モバイルファーストインデックスって何?

グーグルが発表した「モバイルファーストインデックス」とは何でしょうか?

簡単に言うと、これからはモバイル向けのページは見るけど、PC向けのページは
見ませんよ、ということのようです。

これまでは、グーグルの検索エンジンは基本的にPC向けのホームページをチェックし、
検索順位を決めていました。
モバイルのページは有る無し、また、グーグルの考えるモバイルページの作り方に
沿っているかどうかを見ていただけです。
内容に関しては、PCのホームページにきちんと書かれていれば、それを評価して
もらえていたわけです。
しかしこれからは、まずモバイルのホームページをチェックするということです。
加えて、基本的にはPCのホームページのコンテンツはチェックしないということになる
そうです。


で、どんな影響があるのでしょうか?

そもそもの話として、PCのホームページとモバイルのホームページのコンテンツが
全く同じというホームページは、モバイルファーストインデックスになろうがなるまいが
影響は無さそうです。
それはそうですよね、同じですから。

で、問題は、PCとモバイルで異なるページをつくっている場合です。
3年以上前にモバイルページを作ったという会社などは、PCのホームページの
一部のページだけをモバイル化し、それ以外は何もしていないというところが
あります。

そのような会社は、PCのホームページには沢山コンテンツがあるのに、モバイルの
ホームページには少ししかコンテンツが無いということになり、評価を下げられる
可能性がある(というか、恐らく下げられる)ということです。

もし自社のホームページがそのようなサイトなら、至急レスポンシブデザインの
ホームページにリニューアルした方がいいですね。




2016年11月12日土曜日

ランディングページでは動画はオススメしない?

リスティング広告をしている工務店はさほど多くないかもしれませんが、
もし、リスティング広告をしているのであれば、ランディングページは必須かも
しれませんね。

そこに最近は動画が絡んできています。

動画の広告は、インプレッションがいいというのは、もはや周知の事実です。

しかし、ご紹介するページでは、ランディングページでは動画がオススメできないと
言っています。

さてどういう訳でしょうか?


http://www.movie-times.tv/basic/9263/



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年11月11日金曜日

2017年に人気となるWEBデザイン

2016年ももうあと僅か。
WEB関係では来年どのようなデザインが流行るのでしょうか?

紹介しているページがありましたので、目を通してみてはいかがでしょうか。


私もしらないデザインがありました。
スマホ関係が殆どですので、もうホームページってPCではなく、スマホで
見るものなんでしょうね。


http://photoshopvip.net/95980



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年11月7日月曜日

動画活用のススメ

SNSの時代となって、動画でのプロモーションが活発になってきました。特
にスマホをターゲットとしたWEBメディアでは、これまでの画像でのプロモ
ーションより動画の反応が高いということで、盛んになってきました。
※Facebookでは、動画の広告が画像の広告より1.5倍もクリック率が高いという
ことす。

そこで工務店も動画に取り組んでいければ良いと思いますが、大手のように制
作会社に企画から制作まで丸投げというわけにもいきません。では具体的にど
のような動画なら自社でもつくれるのでしょうか?

例えばイベント情報をSNSで流す際に、前回のイベントの様子をスマホで撮
影し、それを情報と一緒に流すことはできるのではないでしょうか。また、セ
ミナーをする際に、講師に自己紹介やセミナーの内容を話してもらうというの
もできそうです。どちらも写真より動画の方が雰囲気が伝わるので、集客効果
を高めることができます。

またホームページに掲載する施工事例も、玄関からリビングまでを動画で紹介
するようなことはできます。リビングが広々としている部屋なのであれば、ほ
んの数秒の左右に振った動画を撮れば、その広々感が伝わるのではないでしょ
うか。

もちろん他にも使い方は様々だと思いますが、これまで写真だけを使っていた
ところに動画が加わることで、情報量が格段に多くなり、SNSやホームペー
ジを見に来るお客様も楽しめるのではないでしょうか。

今後より活況になりそうな動画でのアプローチ、一度試してみてはいかがでし
ょうか。


2016年10月21日金曜日

滞在時間の長くなるホームページを作ろう

良いホームページは、滞在時間が長くなるという話があります。

当たり前ですね、しっかり読んでいると、おのずと時間が長くなりますから。


その滞在時間、どうやって測れば良いのか。

これは簡単で、グーグルアナリティクスには、滞在時間を教えてくれる
項目がしっかりとあります。
それをチェックするだけです。

そして、滞在時間が長いホームページは、また訪問したいホームページでも
ありますので、訪問者も増えるということです。

これって実はコンテンツマーケティングに通じていますね。

読みたいコンテンツを作れば自ずとアクセスが増える。
これがコンテンツマーケティングですが、それが上手くいっているかどうかを
測る方法として、滞在時間もあるということです。

もし注目されていないようでしたら、一度チェックしてみてください。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年10月20日木曜日

検索結果がモバイルを基準に

グーグルが、ホームページの世界にとって大きな話をしています。

検索結果をモバイルを中心に考えるということです。

これまでグーグルは、モバイル対応しているかどうかを、モバイルで検索した場合の
検索結果に反映させてきました。
しかし、ページの内容自体は、PCページを基準に評価していたんですね。

それが今後(いつとは言っていませんが)、モバイルファーストインデックスという
考え方、すなわち、モバイルのサイトを基準に検索結果を考えるということに
なるそうです。

この発表は、かなり大きな影響を持ちそうです。
例えば、モバイルとPCのホームページを別のURLでつくっている会社があって、
その内容がモバイルは、PCの抜粋版だったとすると(今でも結構あります)、
検索結果に大きな影響が出るでしょう。

逆に、レスポンシブデザインで作られているホームページは、PCもモバイルも
同じ内容ですので、全く影響はないと考えられます。

今なぜこのような発表をグーグルがしたかということですが、恐らく、昨年
検索の利用がPCよりモバイルの方が多くなったということが影響しているのでは
ないかと思います。

とにかく、これからはモバイルです。
モバイル中心にホームページを考えていかなければなりません。

これまでは、まずPCのホームページありきで、次にモバイルを考えるような
ところがあったと思いますが、これからはモバイルを最初に考え、ついでに
PCを考えるようになるでしょう。

時代ですね。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年10月19日水曜日

ホームページの確認は複数のブラウザを使うようにしましょう

皆さんは、自社のホームページをご覧になる際、ホームページを見るソフト”ブラ
ウザ”は何をお使いでしょうか? 多くの方はウィンドウズの標準ブラウザである、
インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)をお使いかもしれません。
もしマックをお使いの方ならサファリというブラウザかもしれません。

ブラウザというソフトは、このように複数存在します。5年ほど前であれば、ブラ
ウザはインターネット・エクスプローラーがシェア90%ほどを押さえており、ほ
ぼ独占状態だったのですが、近年その独占体制が崩れ、今年の調査では、グーグル
のクロームが約50%、インターネット・エクスプローラーが約30%、ファイヤ
ーフォックスと言うソフトも約10%であり、その他にも複数のブラウザが市場を分
けあっています。

このような複数のブラウザが乱立しているような状況になり、問題になっているの
が、ブラウザによっての”見え方”、”表示の仕方”が異なる場合があるというこ
とです。例えば、インターネット・エクスプローラーではデザイン通りの表示にな
っているのに、クロームでは少し崩れた表示になっているということがあるのです。

このような状況に気づくためには、ホームページの担当者が複数のブラウザでホー
ムページの確認をすることが必要です。最低でもシェアの高い、クロームとインタ
ーネット・エクスプローラーの2種類で確認しなければなりません。

そして確認した結果、シェアの高いブラウザで表示が崩れているようなことがあっ
た場合は、ホームページの制作会社と表示の崩れないデザインやプログラムを検討
してください。殆どの場合、崩れないデザインやプログラムをつくることは可能で
す。

また近年ではホームページのスマホ対応が当たり前になっています。このスマホで
もiPhone系とアンドロイド系では、表示が微妙に異なる場合があります。スマホの
サイトも最低でもiPhone系とアンドロイド系での確認をしてください。

せっかくつくっているホームページです。訪問していただいたお客様には、デザイ
ン通りのホームページを見ていただきたいもです。そのためにも複数のブラウザで
チェックをし、問題を早期に発見するようにしてください。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年10月14日金曜日

SEOのキーワードの選び方

SEOを考える時に、最も大切なキーワード選定。
皆さんはどのようにされていますか?

どのようにキーワードを調査すれば良いかなど、具体的なキーワード選定の
進め方を教えてくれるサイトが有りましたので、ご紹介します。


https://www.server-okite.net/blog/seo-point-2/


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年10月13日木曜日

良い被リンク、悪い被リンク

SEOの要その中で、まだまだ重要なのが被リンク。
どこからリンクしてもらうかというものです。

しかし、もらうと反対に評価が下がる被リンクもあるのです。

具体的にどのようなものがグーグルにとってマイナスとなるのでしょうか。

具体的に書かれているページをご紹介します。


http://www.seohacks.net/blog/penalty/bad-link_or_good-link/



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年10月12日水曜日

SEO施策の見直しのヒントに

SEOは日夜改善、改善なのですが、何をどうしたら良いのやら・・。
という気分にさせられることもあります。

そこで、今一度見直すためのヒントになるページをご紹介します。
元は英語のページのようで、少し違うかなと思うこともありますが、
大いに参考になります。


https://www.webprofessional.jp/5-seo-guidelines-for-web-developers/



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年10月7日金曜日

Facebookをもっと活用しましょう

Facebookを広報に活用している会社は、住宅業界以外も含めると80%を超え
るというデータが有ります。この数値から考えると、Facebookについては、取
り組んでいて当たり前の状況です。

このような状況の中、どのようにすれば多くのお客様に見てもらえるのでしょ
うか。今回は、そのポイントを2つご紹介します。


まず第1のポイントは、「投稿の内容」です。

通常Facebookを展開していくには、これまでにご縁のあった施主様などに”い
いね”を押してもらい、見て頂くようにすることから始めます。そして、その
方たちが投稿に対して”いいね”を押してくれると、どんどん情報が広がって
いくということになり、それが新規の方にも伝わるというのがFacebookの基本
です。

しかし現実には、投稿の多くが見学会やセミナーの案内など、新規向けの情報
になっている会社が多いようです。これでは、常にFacebookを見てくれている
施主様などには魅力的な投稿とは言えません。

ではどのような投稿なら良いのでしょうか? キーワードは「お役立ち情報」
と「ちょっといい話」です。例えば”奥様にもできる住宅のメンテナス法”や
”かしこいリフォーム計画”などというコンテンツは、「お役立ち情報」とし
て住宅に興味がある人であれば興味を持ってもらえ、内容が良ければ人に伝え
たくなるものです。また、お祭りに協力して地域の皆さんが喜んでくれている
様子などは、「ちょっといい話」としてこちらも人に伝えたくなるのではない
でしょうか。

このように人に伝えたくなる内容を投稿することが、その投稿を見た人から、
その人のFacebookを通じたお友達に情報が伝わり、自社のFacebookを見てくれ
る人が増えるという流れを作る事になり、それが新規の方へ情報を伝える事に
なるというわけです。

そして多くのお客様に診てもらうための第2のポイントは、「Facebook広告」
です。

先ほどご紹介した第1のポイントはFacebookの正統的な考え方で、これを身に
着けなければ長期的な運用で成果を出すことが難しいのですが、広告というの
は、ダイレクトに自社の事を知らない人に見学会やセミナーの情報を伝える事
ができますので、自社の認知を上げ、参加者を増やすためには有効です。

Facebook広告は、ユーザーの性別や年令、登録している市区町村などを選別し
流すことができますし、コストも数万円から始められ、取り組むにはハードル
の低い媒体です。まだ取り組んでいないようでしたら、検討してみてはいかが
でしょうか。

最初に書きましたが、Facebookは既に取り組んでいて当たり前になりました。
単にやっているというだけでは差別化にはなりません。せっかく始めたFacebook
です。これまでよりもコンテンツの内容を精査し、広告も検討するなどより積
極的に活用していきましょう。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年9月19日月曜日

ずっと使えるコンテンツをつくる エバーグリーンコンテンツとは?

ITやWEBの世界は常に新しい言葉が出てきます。
このエバーグリーンコンテンツというのもそのような新しい言葉ですね。

言葉の意味からもわかるように、長期間に渡り、有効なコンテツという
意味ですが、詳しく紹介しているページがありますので、気になる方は
見ておいて損は無いはずです。

https://www.webprofessional.jp/2016/09/6290/



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年9月18日日曜日

検索キーワードをどうやって選ぶ?

リスティングをする際に重要なのは、どのようなキーワードを選ぶかです。

いろいろな選び方がありますが、それをわかりやすく紹介している
ページがありました。

https://anagrams.jp/blog/listing_knowhow/how-to-find-the-keywords-of-search-ads/


いろんあ選び方があるものだと改めて思えますよ。

ぜひご覧ください。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年9月17日土曜日

ネガティブSEOとは?

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、ネガティブSEOという
言葉があります。

検索順位を下げるための施策のことですが、自分ではそんなことは
しませんよね。

では誰がするのでしょうか?

競合かもしれませんし、競合からSEOの仕事を受けている会社が
競合の検索順位をあげるため、あなたの会社の順位を下げることを
しているのかもしれません。

今まさに、そんなことをされているかもしれない、なんてことは
ないのでしょうが、知っておくことは必要です。

ぜひご覧ください。






2016年9月16日金曜日

SEOは検索者の関心を理解することから

人が検索をするとき、あなたの会社やサービスには興味はありません。
(極論ですが・・)

例えば、「キッチン リフォーム」で検索する人は、キッチンをリフォームして
くれる業社を探している人もいるでしょうが、どのようなリフォームをすれば
良いかを考えている人も多いはず。

そんな人には、施工事例の写真も重要ですし、「失敗しないキッチンリフォーム」
などというコンテンツも有効かもしれません。
そんな場合は、別に会社の紹介を見たいとは思っていませんね。

検索者の疑問に答えることが重要なのであって、宣伝は後にしましょう。

そんな話が詳しく書かれているページをご紹介します。


https://www.searchengineoptimization.jp/insight-into-user-interest-and-intent#sec5


なるほどな、という話ばかりですよ。


Contents is King って本当でしょうか?

皆さんはContents is Kingって言葉をご存知でしょうか?

良いコンテンツを作れば、おのずと検索順位も上がってくる、
というような意味で使われていることが多いと思うのですが、
実際のところ、そんな簡単な話ではありません。

そこのところを上手く説明しているページがありますので、
ご紹介します。

https://www.searchengineoptimization.jp/truth-and-misunderstanding-about-content-is-king

当たり前のことですが、SEOも必要ですし、場合によっては
広告も必要です。

しかし、コンテンツ自体に魅力がなければ、お客様からの評価はありません。
やはり、Contents is Kingなのです。


2016年9月6日火曜日

入力フォームを改善して資料請求を増やす

ホームページには、資料請求や問い合わせを受けるという、大きな役割があり
ます。そしてその数を左右する要因の一つは、入力フォームの質です。

皆さんは、入力フォームの質といってもピンとこないかもしれませんが、この
ような経験はありませんか? 入力ミスをしてしまったが、送信ボタンを押す
までわからなかった。送信ボタンを押した後、次のページでミスを指摘され、
なんとなくブラウザの戻るボタンを押したら、入力した情報が消えてしまい、
入力する気が無くなり、別のホームページに行ってしまった・・。

ホームページの訪問者が、入力フォームのページまで行っているということは、
かなりの確率で、資料請求や問い合わせをする気があります。それなのに、フ
ォームのシステムが悪かったり、入力項目が多すぎたりすることで、結局送信
ボタンを押さずに、他のページや別のホームページに移動してしまう。これは
とても残念なことです。

しかし、入力フォームが良いのか良くないのかをどのように判断すれば良いの
でしょうか? 実は簡単に判断できるのです。まずは実際にメールで送られて
くる資料請求・問い合わせの数を把握します。そしてその数と入力フォームの
アクセス数と比較するのです。

アクセス数の50%程度が資料請求・問い合わせとして届いていれば、急いで改
善する必要はありません。(もちろん、もっと増やすことも可能ですが)しか
し、それを下回っているようでしたら、改善の必要ありです。急ぎ改善するこ
とをお勧めします。

ここからは、具体的にどのような改善が出来るのかを考えていきます。

①入力を楽にする
 ・郵便番号を入力すると、県・市・町など、郵便番号と紐付いている住所が、
  住所入力欄に自動的に入力されるようにする
 ・漢字の名前を入力すると、カナが自動的に入力されるようにする
 ・郵便番号や電話番号は半角英数に、名前や住所は全角で入力されるように
  する
②ミスを早めに教えてくれる、ミスをしないように誘導してくれる
 ・半角のところに全角に入力したら、次の入力項目に行く前にアラートが出
  てすぐに修正できるようにする
 ・入力する前に、入力欄、またはその近辺に入力例が表示されている
③入力ページからすぐに送信ではなく、一度確認ページをはさみ送信する。
 確認ページから入力ページに戻りやすいように、ボタンのデザインを工夫す
 る
④問い合わせページは、なるべく個人情報の入力を減らす
⑤資料請求の場合、送られる資料がどのようなものかわかるようにする
⑥担当者の顔写真をページ内に表示する
⑦個人情報の取り扱いを記載する

これらのことがきちんとできるだけでも、資料請求・問い合わせの数が増える
可能性があります。少なくともフォームの使いやすさや信頼感は増すはずです。

自社のフォームを見直し、直すところがあれば改善に取り組んでみてはいかが
でしょうか。


2016年8月22日月曜日

信頼を上げるポイント、落とすポイント

ホームページは、その内容や、誘導方法によって、与える印象が大きく変わります。
信頼を上げることや、下げることにもなるのです。

どのようなことをすると信頼を上げることができ、また落とすことになるのか、
わかりやすい例をあげながら、説明しています。


http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/08/04/23344


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年8月19日金曜日

適切なページを適切なキーワードで上位表示するための4つの方法

ロングテールの法則というものがあり、様々なキーワードで検索されることを
良しとする傾向もありますが、できれば狙ったキーワードで上位に表示されたい
もの。

そのためには何をすれば良いのか。
画期的な方法というのはないので、基本に忠実に地道に施策をしていくことが
大切ですが、まずは基本を押さえることが大切です。


ということで、わかりやすいページがありましたのでご紹介します。


https://www.principle-c.com/column/seo/seo-tips.html




住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年8月18日木曜日

Google searchconsoleの使い方

Google searchconsoleを使えるようになると、Google Analyticsではわからない、サイトの
情報がわかるようになります。
しかし、あまり使っている会社はないような気も・・

そこでそのGoogle searchconsoleの使い方について、解説しているページが
ありましたので、ご紹介いたします。


http://digital-marketing.jp/how-to-use-searchconsole/



結構長いページなのですが、とても分かりやすく紹介してくれています。


これを見ればGoogle searchconsoleが使えるようになりますので、ぜひご覧ください。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年8月9日火曜日

Google Analyticsの読み方 誰がサイトを利用しているのか

殆どの会社のHPは、GoogleAnalyticsというグーグルの出している
アクセスログ解析ツールで分析されています。
(少なくとも私の知る限りはそのようです)

いろいろと数値を教えてくれるGoogleAnalyticsですが、誰がサイトを
利用しているのかについてもある程度教えてくれます。


その数値の見方を教えてくれる記事がありました。

http://cinci.jp/blog/20160802-understanding-user-attributes


誰がホームページを見に来ているのか、誰でも気になるところ
ですが、この記事を読めば、そんな事もわかるのか!と
驚いてもらえるかもしれません。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年8月8日月曜日

SEOからFBOへ

SEOは知っているけど、FBOって何?
という方も多いのではないでしょうか。

FBOすなわち、Facebook最適化です。

SEOは主にGoogleを対象に自社のHPを検索結果として上位に
表示させるとことを目指していましたが、FBOは、Facebookに
どのようなことを書き込むかとか、お客様とどのように関係を
結んでいくのか、ということまでも考えの範疇にはいるようです。

今後、FacebookだけではなくSNSとの付き合い方次第で、
お客様との関係は変わってきそうです。

気になる考え方ですね。

http://gaiax-socialmedialab.jp/post-41045/



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年8月5日金曜日

ABテストのススメ

ABテストとは、ホームページの中のページの一部分、またはページ全体をA
とBとの2つ用意し、どちらがより効果が高いのかを実験によって検証する方
法です。

一般にホームページを改善していく場合、まずはアクセスログの解析などから
問題点を見つけ、その問題点を解決するために、ページの文章を変える、デザ
イン・レイアウトやバナーの色などを変えるなどの改善を行います。

しかしこれらの改善は、あくまでも、「こう変えると効果が高まると思う」と
いう経験に頼っており、変えたからといって、必ず効果が高まるとは言えませ
ん。場合によっては改悪になる場合もあり得るわけです。

そこでABテストでは、A案とB案の2つの改善案を用意し、実際にお客様の
目に触れるようにします。その結果、より効果の高い方を選べば良いので、間
違いがありません。テストをした上での変更ですから、改悪になることはない
のです。

例えば資料請求ページで送信ボタンをより多く押して貰うために、資料請求フ
ォームの改善をするとします。そのためのABテストの手順は以下の通りです。

① 現在の資料請求ページのページビュー数と実際の資料請求数を把握してお
  きます。ここで重要なのは、ページビュー数に対する資料請求数の割合で
  す。資料請求ページにまで来た人の中で何人が実際に資料請求をしたかを
  把握しておきます。
② A案として、資料請求フォームの送信ボタンをより大きくし文字を赤にし
  たものを作成します。
③ B案として、資料請求フォームの送信ボタンをより大きくし文字を青にし
  たものを作成します。
④ この2案をランダムに表示させ、どちらの案がより多く資料請求されたか
  を確認します。
  (今回は青のB案が多かったとします)
⑤ 元の資料請求フォームの成果とB案の成果を比較し、B案の方が結果が良
  ければ、今後B案を正式に採用するようにします。

このように、幾つかの候補をつくり、それをテストし、元のデザインや内容と
比較し、効果が高ければ変えていくということを繰り返していければ、確実に
ホームページは良くなっていくわけです。

現在のホームページは、WordPressというシステムでつくられていることが多
いのですが、このWordPressには、ABテストができるシステムを追加するこ
とができます。ホームページ制作会社やシステム会社は知っているはずですの
で、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。

ホームページでより効果を高めたいという時には、一度ABテストを試してみ
てください。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年7月28日木曜日

デザイナーでない人がデザインを学ぶ

ホームページの運営をしている人の中には、かなりの数の
非デザイナーがおられます。

その人達にとって、新しいページをつくるということは、かなり
ハードルが高い仕事になります。
(テンプレートが決まっていればハードルは高くないですけど)

新たなデザインと言われてもよくわからないという方に向けて、
また色使いがわからないという方に向けて、分かりやすく
説明しているサイトがありましたので、ご紹介します。


http://uxmilk.jp/21954


これを見てもらえれば、少しはデザインがわかるような気がします。

ぜひご覧ください。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年7月27日水曜日

入力フォームを再検討

ホームページに期待することとして、資料請求や問い合わせをもらう、という
ことがありますが、その数を左右する要素として、入力フォームがとても
重要です。

WEB業界では、EFO(エントリーフォーム最適化)という言葉もあるほど、
入力フォームの改善はとても重要なのですが、多くの企業では、
リニューアルの時に決めた入力フォームを次のリニューアルまで
変えません。

しかし一度調べてみてください。
資料請求ページの訪問者と、実際の資料請求数を。
ホームページの訪問者が資料請求ページにまで行くということは、
基本的に、資料請求しても良いと考えているからです。
それなのに、例えば3訪問者のうち1名しか資料請求していないと
するとどうでしょうか。

どこに問題があるのでしょうか?

資料請求でもらえる資料がよくわからない、資料請求するとすぐに
営業されるかもしれないから止めておく、などの理由ももちろん
あるはずです。
しかし、入力フォームがわかりにくい、入力しずらい、などの
問題もあるはずです。

ぜひいちどお客様の身になって入力してみてください。
わざと間違ったことを入力してみてください。

自社の入力フォームが意外と使いにくいということがわかる
かもしれません。

どちらの会社も改善する余地は必ずあります。
まずはご検討を!



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年7月26日火曜日

コンテンツマーケティングのコンテンツをどうやって作る?

コンテンツマーケティングのことは、ここでも何度か書いていますが、
具体的にどのように記事を作れば良いのでしょうか。
それも継続的にコンテンツを増やすことが必要ですので、記事の作り方に
ついては、予め考えておく必要があります。

企画の立て方や、書き手の確保など、考えておくことは様々。
ということで、どのような事を予め考えておけば良いかについて、
まとめてくれている記事がありましたので、ご紹介します。


http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/05/27/22741


こんなことが必要だな、ということだけでも理解しておくと、取り組み始める
時に役にたちますので、ぜひご覧ください。



2016年7月21日木曜日

中小企業のSNS活用

なかなか上手くいっていない、という会社が多いのではないかと思うのですが、
かと言って、止めるという選択肢もないのが、SNSかもしれません。

なぜ上手くいかないのか、まとめている記事がありましたので、ご紹介します。

https://www.searchengineoptimization.jp/smes-are-confused-in-social-media?doing_wp_cron=1468913790.3865599632263183593750#sec4

ここで重要視しているのが、「数を追うよりも、大切な人との関係を深める」と
いうことです。
当たり前のことなのですが、どうしても宣伝色が出てしまっているのでしょうか。

宣伝はSNSにはそぐわないもの。
気をつけたいところです。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年7月20日水曜日

検索順位を正確にしるための新しいソフト

検索結果の順位を正確にしるためには、ソフトを使うのが良いですね。

私は、GRCの無料版と、IKKOというソフトを使っていますが、新たにSerposcopeという
ソフトを知りました。
英語版しかないので、少し面倒ですが、機能的にはすぐれもの。
私もまだ試していないのですが、よさそうなので、早速試してみたいと思います。


http://nelog.jp/serposcope



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年7月19日火曜日

Facebookで写真に勝手に付けられたタグを外す方法

Facebookをしている人は、工務店の業界には結構おられます。
特に社長さんで続けておられる方は多いですね。

Facebookは、会社や個人をアピールする場としては、とても有効なのですが、
ちょっと困ったことも起こり得ます。

例えば、写真に勝手にタグ付けされてしまう。などということは有りますよね。

そんなに親しいわけでもない人が勝手にタグをつけてしまう。
悪気はないかもしれませんが、困りモノです。

タグ、外してもらえないかな、なんて思ったことのある人もいると思いますが、
こちらからでも外せるようです。

その方法を書いてある記事がありましたので、ご紹介します。


http://ascii.jp/elem/000/001/194/1194817/



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年7月6日水曜日

ホームページを改善して問い合わせ、資料請求数を増やす

◯問い合わせ・資料請求を増やすために、まず確認すること

工務店がホームページを持つ理由は2つあります。まず一つは、会社や商品の
認知を広めること。そしてもう一つは、問い合わせや資料請求をしてもらうこ
とです。

この2つについて、ホームページの役割を単純化すると、前者はSEOなどで訪
問者を増やすこと。後者は訪問者を問い合わせ・資料請求させることとなりま
すが、今回は、後者の問い合わせや資料請求を増やすための改善方法について、
解説します。

問い合わせ・資料請求を増やすためには、まず現在のホームページの状況を把
握する必要があります。

まずは、多くの訪問者が問い合わせ・資料請求をする前に、ホームページから
離脱してしまいますので、離脱する人が多いページを見つけることが重要です。
離脱する人が多いページはホームページの弱点ですので、すぐにでも改善する
必要があります。また、トップページからどのページに移動し、その後はどの
ページに移るのかなど、訪問者の動きも把握しておくことが必要です。

また問い合わせ・資料請求ページへたどり着く人が、どこにあるリンクボタン
を押すのかを調べることも大切です。訪問者の動きを理解することができれば
改善も容易になってきます。


◯状況把握の次は具体的な改善を

離脱者の多いページが把握出来たら、次はなぜ離脱者が多いのかを検討します。
例えばリンクボタンのタイトルと内容が一致していないため期待と異なるペー
ジだと感じられるという可能性があるなら、幾つかのタイトルのバナーを用意
し、一ヶ月ごとにバナーを変え、離脱率が最も低いバナーを選択するという方
法があります。

また、ページがテキストばかりで読みにくい、と感じられるようであれば、イ
ラストや写真を追加することで、離脱率が減る可能性もあります。

訪問者のホームページ内の移動がなかなか問い合わせ・資料請求ページに至ら
ないのであれば、リンクボタンの位置を検討することが必要かもしれません。
できればボタンを幾つか用意し、最もクリックされるボタンを選択することが
できれば、より効果が高まります。


◯問い合わせ・資料請求ページ自体の改善も必要

問い合わせ・資料請求ページにまで来ても、フォームに入力してくれない人や
送信ボタンを押してくれない人もいます。それはなぜなのか? ページを見な
がら考えることも必要です。

例えば、入力項目が多いので面倒になる、答えにくい質問がある、暗号化され
ていないので不安になる、どのような資料がもらえるのかわからないので興味
がなくなった・・。様々な理由が想像されるはずです。

ページでの問題点は何か、検討し改善することで、問い合わせ・資料請求を増
やすことができますので、しっかり見直すことが必要です。


◯ホームページに完成はない

ホームページの訪問者は、その時々の最新の情報を求めています。そのためコ
ンテンツは常に最新の情報が掲載されていなければなりません。また入力フォ
ームについては、スマホの時代になり、簡便さがより求められるようになりま
した。そのためPC時代のままでは使いにくい入力フォームになっている可能
性もあります。

ホームページはこのように常に見直し、改善していくことが求められています。
作ったら数年は変えない、という状況では訪問者にそっぽを向かれます。多く
の問い合わせ・資料請求を得るために、改善を続けてください。


2016年7月5日火曜日

リニューアルの前に考えるべきこととは?

ホームページは賞味期間があるものです。感覚的な話で恐縮ですが、3年から
5年が賞味期限でしょうか。デザインが古くなったり、メニュー構成が現在の
事業の内容とマッチしなるのが、だいたいこの年数に当たると思います。もし
自社のホームページがこの年数に当たっていましたら、一度ホームページを見
直す必要があります。

さて、本日はそのホームページのリニューアルについて、リニューアルをする
前にしておくことについて解説します。

リニューアルをする場合、殆どの会社では、デザインの事が最も重要な課題と
して話合われます。デザインはとても重要ですので、これについてもしっかり
検討することはとても大切です。しかし、その前にしっかりとやっておくべき
事が有るのです。

それは、既存ホームページのアクセス解析です。ホームページはデザイン以上
にコンテンツが大切です。そのコンテンツについて、現状の評価がなければ、
リニューアルにあたってのコンテンツ作成すらできません。

見てもらいたいコンテンツがしっかり見られているのか、また人気のあるコン
テンツ、ないコンテンツは何か、メニューやバナーからの誘導は想定通りにな
っているのか。このような事を理解したうえで、コンテンツの内容を検討し、
そのコンテンツにあったデザインをするという流れが必要です。

まずは、アクセス解析をして現状の把握。そこから次のホームページの企画。
リニューアルを考える際には、お忘れになりませんように!



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年7月4日月曜日

アクセス解析 はじめの一歩

アクセス解析については、自社である程度解析している会社と、
ホームページ制作会社などからレポートをもらっている会社とに
別れるようです。

しかし、どこかの会社で作ってもらうレポートでは、なかなか深掘りが
出来ないのが現実です。
その原因として、私が感じているのは、自分で解析ソフトを触らなければ、
疑問がわかないということです。
解析ソフトを触っていれば、ある数字を見て、新たな疑問がわくという
ことが結構あります。
しかし、決まったフォーマットだけの数値情報を見ても、なかなか疑問が
わきません。
ということで、できれば自社で解析をしたいもの。
しかし、解析ソフトはとっつきにくいかもしれません。

その解析ソフトで恐らくシェアナンバーワンのグーグルアドセンスの
基本をご紹介します。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/07/01/23231



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年7月1日金曜日

ホームページの個性の出し方

独自性のあるホームページを作りたいというのは、誰しも考えることですが、
どのように独自性を出していけば良いのかわからないということがありますね。

そんな時にヒントになるページを見つけました。

特に私が参考になったのは、曖昧さをなくすということ。

是非一度ご覧ください。


http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/06/24/23181


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年6月30日木曜日

ハードディスクの寿命

PCを会社で何台か使っていると、壊れるものが出てきます。
どこが壊れるかと言うと、大まかには、電源系かハードディスクだと思います。
(これには様々な意見があると思いますが、これはあくまでも筆者の感覚的なものです)

電源系であれば、ハードディスクには何の問題も有りませんので、もし
壊れても、PC内のデータは安全に取り出すことができます。
しかし、ハードディスクが壊れてしまうと、なかなか素人では、保存されている
データを抜き出すことができませんね。
専門業者に任せた方が無難でしょう。

しかし、もし壊れる前に気がつけば、これは安心ですね。

ということで、壊れる前の不穏な動きをまとめた記事がありましたので、
紹介しておきます。

記事にあるようなことが起これば、かなりの確率で壊れます。
その前に、バックアップを取っておきましょう。


http://news.mynavi.jp/articles/2015/01/13/hdd/


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年6月29日水曜日

Windows10 勝手にアップデートされるのが、ついに改善

Windowsが勝手に、7や8.1から10にアップデートされるということで、
困った方も多いのではないでしょうか。

使っているソフトが使えるのかどうか、特に古いソフトを使い続けている方や
会社であれば、気になる所ですが、勝手にアップデートされたのでは
たまりません。

非難轟々だったと思うのですが、マイクロソフトもやっと更新拒否が
できるようになりました。
というか、わかりにくかったのですが、出来たようですが。



会社ではWindowsを使っているところがまだまだ多く、MacやLinuxなどは
ほんの少数でしょう。

いくらシェアを握っているからといって、勝手なことをされては困ります。

マイクロソフトさん、今後は同じようなことはしないでくださいね。



2016年6月24日金曜日

WEBライティングは紙とは違う

WEBに何か文章を書く人が多くなっているのは、SNSの影響もあるのでしょうか。

ホームページの担当者であれば、SNSも、ホームページのコンテンツもと、
結構多くの文章を毎月つくっているかもしれません。

その時に気をつけなければならない点が整理されているページがありました。

とても役に立ちますので、ご一読ください。


https://www.searchengineoptimization.jp/web-writing



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年6月23日木曜日

本当の検索順位を知っていますか?

自社のホームページの検索順位について、誤解されている方が
結構います。

「ウチのホームページは◯◯というキーワードで検索すると3位以内だよ」

などということを聞いて、自分のPCで検索してみると、10位以内に入っていない。。。

これはグーグルが良く検索し、良くクリックするホームページについては
上位に表示させてくれているんですね。
親切です。

しかし、単にグーグルで検索しただけでは、本当の順位がわからないということに
なります。

本当の検索順位はどうなっているのでしょうか?

それがわかるソフトがあります。

http://digital-marketing.jp/check-the-search-ranking-with-free-tools/


これを見てもらえれば、本当の順位がわかります。
ぜひご活用ください。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

消費者庁がWindows 10への自動アップグレードについてWindows 7/8.1ユーザーへ注意喚起

Windows10に自動的にアップデートされるということで、Windowsユーザーが
困っているということで、消費者庁も動かざる得ないようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160623-00000013-impress-sci


とは言え、マイクロソフトに言って、勝手にアップデートするな、と言った
とかではなく、ユーザーが気をつけなければならないポイントとかを
教えてくれるだけなのですが。

それでも消費者庁が動くということで、かなり社会的な問題になっていると
いうことがわかりますね。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年6月22日水曜日

Youtubeだけでここまで出来る 動画編集してみませんか

動画がコンテンツとして有効という話があります。

まずテキストだけより見てもらいやすい。
そして、Facebookでは、勝手に音なしで再生され、嫌でも
動画をみてしまう。

特にスマホの動画再生はPC以上に多く、これからとても
重要になると考えられています。

そこまではいいとして、どうやって動画を撮影すれば
いいのでしょうか。

そこはご安心ください。

スマホでも大丈夫。
ズームとか、動きの早い動画でなければ問題なしです。

しかし、編集となるとなかなか難しい。

そこで登場するのがYoutubeです。

Youtubeのサイトには動画編集機能があるのですが、
それを使うだけでも結構ちゃんとしたものが出来てしまいます。

http://digital-marketing.jp/how-to-create-movie-contents/



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年6月15日水曜日

JTBから情報漏えいが・・

ベネッセからの顧客情報の漏洩事件がまだ記憶に新しいですが、
今度はJTBから顧客情報が漏れたようです。

取引先を装ったメールに添付されていたファイルを開いたために
ウイスルに感染し、それが原因で大量の情報が漏れたようです。
その数、793万人!
とてつもない数ですね。

JTBでは、ウイスルに対してどのように対処するかなど、教育は
されているようですが、取引先を装われていて、あくまでも自然な
メールだったようで、まんまと引っかかってしまったということの
ようです。

しかし、日常業務の中で、取引先からのメールに反応しないわけ
にはいきません。
この事件の元を作ってしまった担当の方も、悪気などなく、
また何の疑問も持たず、開いてしまったのでしょう。

気をつけたいものですが、どこまで気をつければよいのやら・・。
難しい問題です。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1606/14/news144.html



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年6月3日金曜日

グーグルの新しいモバイルサイトのチェックツール

最近グーグルがモバイルサイトのチェックツールをリリースしました。

https://testmysite.thinkwithgoogle.com/


モバイル(スマホ)からホームページを見た際の、どれだけモバイルに親切で
あるかと、モバイルからのアクセススピード、PCからのアクセススピードが
数値で表示されます。

モバイルに親切であるかは、ホームページの設計によりますが、
スピードについては、データを預けている会社のサーバの性能や置いている場所に
よりますので、悪い数値でしたら、思い切って会社を変えるしかありいません。

まずは一度お試しください。




2016年6月1日水曜日

動画が効果的な理由

ホームページやFacebookで動画の活用が進んでいますが、なぜ動画を
使うのでしょうか?
それは、動画が商品を説明するのに適しているから、また、動画が
次のステップ(次のページを見てもらう、問い合わせボタンを押して貰うなど)に
誘導しやすいから。

しかし、なぜ動画だと良いのでしょうか?

それについて書かれている記事がありますので、ご紹介します。


http://www.movie-times.tv/basic/7098/?http%3A%2F%2Fwww.movie-times.tv%2Fbasic%2F7098%2F



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年5月27日金曜日

デザイナーにデザインを依頼する時に気をつけたいこと

自社でホームページの制作をしている会社は少ないと思います。
殆どの会社はホームページ制作会社に依頼しているはずです。

その場合、簡単なワイヤーフレームと言われる、デザインのタタキを
エクセルや、パワポで作って依頼することがあると思います。

そんな場合、「確かに言ったとおりになってるけど、もっと何とかならない
のかな」なんて思うことはありませんか。

もっとデザイナーに自由にデザインして欲しいと思ったことのある方、
このページをちょっと見てください。

参考になりますよ。


http://www.webcreatorbox.com/inspiration/wireframe-to-design/



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年5月26日木曜日

入力フォームの出来不出来で資料請求などの数は変わります

入力フォームは、とても重要です。
この出来不出来で、資料請求の数が変わる可能性があるからです。

せっかく資料請求ページまで誘導しても、面倒くさいフォームのせいで
お客様が離れてしまうなどということもあり得るのです。

そこで、改めてどのような事に気をつけてフォームを作れば良いのか
考えてみましょう。

そのヒントになるページをご紹介しますので、ご一読を。


http://u-site.jp/ux-research/reconfirm-entry-form-usability


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年5月25日水曜日

リスティング広告、やってますか?

リスティング広告、興味はあるが、まだ手を付けていないという
中小の会社は多いはず。

まずは低額で始めてみたいものの、低額だとWEBマーケティング屋には
頼めない、という悩みもあるのではないでしょうか。

そこで、リスティング広告の最初から教えてくれるページがありますので、
ご紹介します。

https://ferret-plus.com/4158

最初のとっかかりから分かりやすく解説してくれているので、オススメです。

ちなみにご紹介したのが前編で、後編もあります。
https://ferret-plus.com/4161


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年5月19日木曜日

コンテンツマーケティングの実情

コンテンツマーケティングが今流行りですが、実際のところ、どの程度の会社が
取り組んでいるのでしょうか?
住宅関連の会社はまだまだ取り組んでいる会社が少ないように感じますが、
他の業界はどうなのでしょうか?

Yahoo!Japanが1000名にアンケートした結果がありましたので、ご紹介します。

それによりますと、コンテンツマーケティングにどのくらいの期間取り組んでいるか
という問いには、なんと3年以上取り組んでいる会社が28.3%もあります。
すごいですね。
負けてられません。

皆さん、頑張って取り組んでいきましょう!


http://web-tan.forum.impressrd.jp/yahooads/2016/02/24/22140



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年5月18日水曜日

Flashをホームページで使っている会社の人、すぐにやめた方がいいですよ

iPhoneでFlashが見れないということで、もう殆ど見ることが無くなったFlash
ですが、たまに今でもホームページのトップの動画などで見ることがありますね。
PCでは今も見ることが出来ますので、スマホを重要視していない会社などで、
使い続けられているのかもしれません。

しかし、これからはPCでもかなり多くの人がFlashを見れなくなりそうです。

現在シェアNo.1(国内は37%程度)のブラウザである、Chromeが年内に
Flashへの対応をやめてしまうようです。
そうなると37%の人がPCでFlashが見られなくなり、スマホについては、
iPhoneとアンドロイドでほぼ100%のシェアですから、ほぼ全員見られない
という事態になります。

こうなると、Flashを使い続けるわけにはいきません。
とにかく至急Flashではない、例えばHTML5などの技術に変えていかなければ
なりませんね。
急げ!、急げ! です。


2016年5月17日火曜日

有益なコンテンツをつくるために

コンテンツマーケティングには有益なコンテンツが絶対に必要です。
有益でないコンテンツに人は集まりませんから。

その有益なコンテンツに作るために意識しておくことがまとめられている
ページをご紹介します。

わかっていても改めて見つめなおす機会になります。


https://www.searchengineoptimization.jp/to-create-useful-content


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年5月16日月曜日

SEOの初心者が知っておくと良いこと

SEOの初心者にとって、何をどう始めればよいのか、わからないものです。

そこで、参考になるサイトをまとめてくれているサイトをご紹介します。

すべてを見て回る必要はないかもしれませんが、参考になるサイト
ばかりです。

できれば見て回りましょう。


http://www.weblog-life.net/entry/2016/05/15/093000


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年5月6日金曜日

動画の活用がホットになってきています

これまでホームページなどのWEBメディアでの動画の活用は、大手企業のプ
ロモーションサイトや自動車など動きを見せやすい商品などで活発だったので
すが、ここにきてあらゆる業種で活発になってきました。

その理由については、FacebookなどSNSとの相性が良くなってきたことがあ
げられます。特に昨年、Facebookで動画が自動再生される機能が付いてからは、
動画付きの広告が画像付きの広告よりも1.5倍もクリック率が良いというデー
タもあり、動画への注目が一挙に高まりました。

また、スマホと動画の相性の良さも重要なポイントです。Youtubeでは、スマホ
からの視聴が、PCからの視聴の約1.5倍もあり、ネット動画を視るツールとし
ては、最大のシェアを持つデバイスになっています。

このように、一般の方に受け入れられる素地が出来てきたWEBメディアでの
動画ですが、どのようなものを作れば、視てもらえるのでしょうか。まずは最
初の30秒で惹きつけることが大切です。最初に面白いと感じでもらえなけれ
ば、最後まで視てもらえるとはありません。また、内容を盛りだくさんにしす
ぎないことも重要です。長くても数分でまとめる動画ですので、あれもこれも
とコンテンツを入れ込みすぎると、内容を理解してもらえない可能性がありま
す。内容が理解できなければ、面白いと思ってもらえることもありません。

住宅会社としては、イベントなどのお知らせには活用できます。住宅に使われ
ている木の伐採を見に行くツアーを企画している会社は多いかと思いますが、
木が伐採されるところは、写真より動画の方が、はるかに迫力が伝わります。
またセミナー系のイベントも、講師の方の雰囲気は写真より動画の方が伝わり
ます。このように、住宅会社でも動画を活用できるシーンは沢山あるはずです。
今注目の動画活用、積極的に取り組んでみてはいかがでしょうか。


ブログのタイトルは何文字がいいのか

ブログのタイトルの文字は何文字いいのか?
あまり考えたことがないかもしれませんね。

なぜ考えたほうが良いのかというと、SEOの効果が
変わるからです。

スマホとPCとが、ブログを見るためのデバイスとしては
大きなシェアを持っていますが、どちらにもSEO的に
効果が出るようにしていければ、せっかくのブログが
役に立つというものです。


http://www.sapporo-seo.info/entry/160426



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年5月2日月曜日

SEO対策の基本

このブログでも何度も紹介していますが、SEOのノウハウについての記事を
ご紹介します。

SEOについて、どのように考えて、具体的にどのようなことをしなければならない
のかが、分かりやすく書かれています。

一通りのことが分かるようになっていますので、一度読んでみてはいかがでしょうか。


http://seoconsul.jp/blog/seo/seo_basis_417



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年4月26日火曜日

アクセスログの読み方 ~離脱率を減らしましょう~

アクセスログ解析といえば、ページビュー数、訪問者というところを見ている方が
多いかと思いますが、アクセスログ解析ソフト”GoogleAnalytics”では、その他に
もいろいろな数値を知ることができます。ホームページを改善するために必要なも
のばかりですが、その中でも至急で改善しなければならないポイントを教えてくれ
るのが、”離脱率”という数値です。

この”離脱率”ですが、ホームページの各ページごとに出てくる数値で、そのペー
ジから他のホームページに移動してしまう率をパーセンテージで表示したものです。
※同じホームページ内の別のページではなく、全く違うホームページに移動してし
まう確率ということです。

例えばトップページの離脱率が45%と表示されているとすると、トップページか
ら他のホームページに移動してしまう人は、トップページを見ている人の中で45
%にも上るということを表しています。

ではこの数値、どのくらいであれば良いのでしょうか? 一般にトップページは、
まず最初に訪問する場合が多く、また、一旦トップに戻ってから他のホームページ
に移動することも多いことから、他のページに比べ高い率でも容認できます。40
%以下であれば、まずは問題ないでしょう。トップページのこの率は訪問者が増え
ると同時に上がってくる傾向にありますので、数値が増えてきたら注意も必要です。

では、トップページ以外ではどうでしょうか。私がこれまで注意していたのは30
%以下に収めるということです。あくまでも目安で、低ければ低いほど良いのです
が、まずは30%以上の離脱率のページがあれば、そのページの改善を始めて下さ
い。

30%以上の離脱率となっているページは、お客様にとって魅力が足らない、ペー
ジのタイトルと内容がマッチしていない、内容がわかりにくい、ダラダラと長いペ
ージになっているなど、問題があるページです。そのため、他のホームページに逃
げて行ってしまうわけです。このようなページは、ホームページ全体の中で、足を
引っ張るようなページです。問題点を探し、改善を進めてください。

離脱率は問題のあるページを教えてくれる大切な指標です。ぜひ活用してください。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年4月21日木曜日

スマホサイトのファースビューで効果が変わる?

住宅会社のホームページのアクセスログを毎月数社確認させて
いただいておりますが、スマホからのアクセスは、最低で40%を
超えています。
都市部では50%を超える会社もあり、ホームページはPCで見る
ものというより、スマホで見るものという流れがしっかりと出てきて
います。

しかし、スマホサイトのデザインについては、まだまだしっかりと
考えられているというわけではないのが現実です。
特にトップページはPC同様重要ですので、どのようなデザインで
あれば、次のページに上手く誘導できるのかが、気になるところ
です。

今回ご紹介する記事は、
SEOに強いメディアサイトになるためにデザインでできる3つのこと ファーストビュー編
というものですが、SEOの話ではありません。
ホームページを訪問してくれている方に対して、どのようなデザインであれば、
効果的に次に誘導できるかが書かれています。

なるほどな、と思えることが書かれていました。
ぜひお読みください。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ





2016年4月20日水曜日

SNS疲れって本当?

FacebookなどSNSで最近良く聞く話が、”SNS疲れ”。
特にFacebookは実名ですので、まさに自分の生活を発信している
ということです。
恥ずかしい姿は見せられない、などと思う人も多いのでしょう。
そこで、いわゆる”盛る”ということになってくるのだと思うのですが、
そうそう盛れることもない。

一方友達の華やかな生活を見せられるのが辛い、自分の
代わり映えしない生活と比べ、友人たちのなんと充実していることか、
などと考えると落ち込む、という話もあります。
実はその華やかな生活も精一杯”盛られた”ものかもしれないのですが。

ということで、発信するのも、発信された情報も見るのも疲れる、という
のがSNS疲れのようですが、実際にSNSから人は離れていっている
のでしょうか。

ICT総研がSNSの利用時間の1年前との差を調査をしています。

それによると、Line、Facebook、TwitterとInstagramは減るどころか
増えています。
なんだかんだ言ったって、皆さん結構使っているということかも
しれませんね。

http://ictr.co.jp/report/20150729000088-2.html


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年4月19日火曜日

施工事例の上手な見せ方

皆さんのホームページで人気のコンテンツといえば、まず施工事例が挙げられるの
ではないでしょうか。この施工事例を紹介するページですが、単に写真だけを掲載
されてはいませんか?

お客様にとって、写真だけを掲載している施工事例は決して分かりやすいものでは
ありません。それも家具の入っていない、竣工写真をただホームページに貼り付け
ているだけのホームページでは、家の魅力が十分に伝えられているとは決して言え
ません。

一般のお客様は、竣工写真を見ただけでは、その写真に写っている部屋のどこが魅
力なのか良く理解出来ない上に、同じような竣工写真を何枚も見せられるとなると、
飽きてしまいます。

ではどのような施工事例ページが良いのでしょうか?最初に最も理想的な施工事例
ページのお話をしましょう。それは、家具やカーテン、照明などが設置されて人が
住める状態になっている部屋で、なおかつ写真にその家や部屋、設計、素材などの
魅力がテキストで記されているページです。さらに言えば、その写真に人物が写っ
ていれば(社員さんなどでも構いません)本当に満点です。

そこまで出来ないとすると、実際にはどのような施工事例ページを作れば良いので
しょうか。まず必要なのは、写真にコメントやキャプションを付けることです。そ
の写真の部屋のこだわりポイントは何か、設計で工夫しているところはどこか、お
客様からの要望はどのようなもので、それをどのように設計に活かしたのか、この
ような事を文字で表現してあげれば、施工事例を見た一般の方にもその家や部屋の
魅力を伝えることが出来ます。一般の方は皆さんのようなプロでは有りません。写
真を見ただけでは、何が良いのかをなかなか理解できません。それを前提に、わか
りやすくしてあげることが大切です。

皆さんもホームページを一度見直し、人気ページである施工事例をもっと自社の魅
力をアピールするページにしてください。


2016年4月18日月曜日

SNSを炎上させないために

大手の運営しているSNSがたまに炎上していることがありますね。
中小からすると対岸の火事という感じかもしれませんが、ネット民に
とっては、実は大手中小などは関係ありません。
もしかすると自社のSNSも、という危機感は必要です。

最近の話ですが、マクドナルドの公式ツイッターが、社内の愚痴を
つぶやいてしまい、話題となっていました。
炎上はしていないようですが、これは担当者が個人のアカウントと
会社のアカウントを間違えたのが原因ではないかとの声もあります。

人はミスをしがちなもの、それをどうするか。

難しい問題ではあります。

今回ご紹介する記事は、どのようなことが元で炎上してしまうのか、
どう対処すれば良いのかについて書かれています。

参考になります。

ぜひご覧ください。


http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1604/13/news020.html


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年4月15日金曜日

SNSの利用率は?

皆さんは、SNSは使っておられますでしょうか?

周りを見ていると、基本的に全員何かのSNSを使っているような
気がするのですが、いかがでしょうか?

そこで、どれくらいの人がSNSを使っているのかについて、調べた
資料がないかと思ってネットを調べていたら、有りました。

ICT総研というところの調査で見つけました。

これによると、2015年末のSNS利用率は、ネット利用者の中で、
64.6%だとそうです。
なるほど・・。
そんな感じかもしれません。
ざっくり2/3ということですね。

今後の見込みも書いてありましたが、2年後でも69.2%と
さほど増えません。
今やってない人は、もうやらないということでしょうか。
新たに始める人、例えば中学生になりスマホを買ってもらったとか、
という人もいるでしょうが、一方で止める人もいるということですね。

しかし、ネット人口の2/3は何かのSNSをしているということは
大変なことです。

あなどれない数字ですね。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年4月14日木曜日

情報通信白書から

総務省が出している情報通信白書という調査結果をまとめた資料があります。

その中に「世代別インターネット利用目的・用途」という項目がありました。
これによると、最も多い利用目的は、電子メールの送受信です。

なるほど・・。
皆さん、結構今でもメールはされるのですね。

その次は、商品サービスの購入です。
こちらも、なるほど、という感じですね。

当たり前のことかもしれませんが、やはり調査結果として、数値として、見せて
貰えると説得力が違います。

気になる方は総務省のホームページをご覧ください。


http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h26/pdf/
こちらからもご覧いただけます。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年4月13日水曜日

SNSとホームページの違いを理解して活用しましょう

FacebookなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を積極的
に活用している会社が多くなってきています。しかし、SNSとホームページ
には、それぞれ得意としているコンテンツがあるため、掲載する内容も変えて
いかなければなりません。それぞれの特長に合った内容を発信することで、よ
りお客様の目に留まる可能性も高まります。この違いをぜひ理解して、今後の
運用にお役立てしてください。


◯SNSとホームページの違い

SNSとホームページは、情報を発信するということでは同じですが、それぞ
れ特長を持っています。

まずホームページですが、情報はカテゴリーで整理され、必要な情報が発見さ
れやすくつくられています。そのため、情報を系統立ててしっかり理解しても
らいやすいメディアと言うことになります。コンテンツとしては、コンセプト
や、理念など、また家づくりのテクニカルな情報を系統立てて説明していくよ
うなコンテンツは、ホームページ向きと言えます。

一方SNSは、情報が時系列で表示されるのが大きな特長です。そのため、常
に新しい情報をチェックできることが大きなメリットです。しかし、カテゴリ
ーごとに整理されているわけではないのため、古い情報を引き出すことは得意
ではありません。

使っている人の多くが一日に何度もチェックしているというのも、SNSの特
長です。そのため、ほぼリアルタイムでの情報提供が可能です。コンテンツと
しては、新しい情報ということで、イベント情報などはマッチしますが、宣伝
ばかりだと嫌われます。そのため、ユーザーに役立つ情報を多く発信すること
を心がける必要があります。

このように特長が異なるSNSとホームページですが、どちらも必要なメディ
アです。それぞれを上手く組み合わせることで、相乗効果を出すこともできま
す。皆さんもその特長を理解しながら、より積極的に活用されてはいかがでし
ょうか?

住宅産業塾では、SNS活用のコンサルティングもしております。また、4月
18日(月)には、東京で「SNSで集客!SNS活用セミナー」の開催もい
たします。
※住宅産業塾会員様向けには、4月25日(月)に開催
ご興味のある方は、住宅産業塾のホームページをご覧ください。
http://www.jyutakujuku.com/



動画マーケティングが今後重要度が増す

今もFacebookなどで、動画を使って何をお知らせしている会社が
ありますが、この流れは今後どんどん進んでいくようです。

その理由の一つがSEO的優位性です。
動画の含まれているページは、含まれていないページよりも
検索結果が上位に表示されることが多いようです。

グーグルは、検索結果が検索した人にとって有益であることを
重要視しています。
当たり前のことですが、検索結果に満足するから、グーグルを
使い続けるわけですから。
その点、動画はとても情報を伝達するのに適しています。
テキストよりも数倍の情報伝達力があると言われていますから。

またスマホ時代となり、動画を見ることに対してユーザーの
抵抗感が著しく下がっていることも検索結果の上位に動画が
含まれているページが表示される理由かもしれません。

とにかく、動画が含まれていると検索結果の上位に表示される
可能性が高まるわけです。
ただし、動画の品質にもよりますが・・。

このようなわけで、今後ますます動画の価値は上がりそうです。
自社のSNSやサイトでも動画の導入をお考えになってはいかがでしょうか?


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年4月12日火曜日

ユーザーをファン化するコンテンツ企画

コンテンツマーケティングが今後重要です、という話はこの場でも
何度もお伝えしておりますが、どのようなコンテンツを作れば良いのかが
わからないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、コンテンツ企画の考え方について、スライドで紹介している
記事をご紹介します。
役に立ちますよ。
ぜひご覧ください。

http://uideal.net/contents/3312



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年4月11日月曜日

SNSとホームページの違いを理解して活用しましょう

FacebookなどのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を積極的
に活用している会社が多くなってきています。しかし、SNSとホームページ
には、それぞれ得意としているコンテンツがあるため、掲載する内容も変えて
いかなければなりません。それぞれの特長に合った内容を発信することで、よ
りお客様の目に留まる可能性も高まります。この違いをぜひ理解して、今後の
運用にお役立てしてください。


◯SNSとホームページの違い

SNSとホームページは、情報を発信するということでは同じですが、それぞ
れ特長を持っています。

まずホームページですが、情報はカテゴリーで整理され、必要な情報が発見さ
れやすくつくられています。そのため、情報を系統立ててしっかり理解しても
らいやすいメディアと言うことになります。コンテンツとしては、コンセプト
や、理念など、また家づくりのテクニカルな情報を系統立てて説明していくよ
うなコンテンツは、ホームページ向きと言えます。

一方SNSは、情報が時系列で表示されるのが大きな特長です。そのため、常
に新しい情報をチェックできることが大きなメリットです。しかし、カテゴリ
ーごとに整理されているわけではないのため、古い情報を引き出すことは得意
ではありません。

使っている人の多くが一日に何度もチェックしているというのも、SNSの特
長です。そのため、ほぼリアルタイムでの情報提供が可能です。コンテンツと
しては、新しい情報ということで、イベント情報などはマッチしますが、宣伝
ばかりだと嫌われます。そのため、ユーザーに役立つ情報を多く発信すること
を心がける必要があります。

このように特長が異なるSNSとホームページですが、どちらも必要なメディ
アです。それぞれを上手く組み合わせることで、相乗効果を出すこともできま
す。皆さんもその特長を理解しながら、より積極的に活用されてはいかがでし
ょうか?

住宅産業塾では、SNS活用のコンサルティングもしております。また、4月
18日(月)には、東京で「SNSで集客!SNS活用セミナー」の開催もい
たします。
※住宅産業塾会員様向けには、4月25日(月)に開催
ご興味のある方は、住宅産業塾のホームページをご覧ください。
http://www.jyutakujuku.com/



2016年3月28日月曜日

やはり重要 H1タグ

SEO施策をしていく上で、HTMLの事が少しお分かりの方は、
H1タグという見出しのタグの重要性はご理解されているかと
思います。

しかし、「そんなタグ効果ないんじゃないの?」という話も結構
ありますね。

しかし、やはり重要なんです。

ということで、そのH1タグの使い方について書かれている
記事をご紹介します。

https://seopack.jp/seoblog/20160322-h1-guide-to-get-on-top/

改めてH1タグの重要性について、ご確認ください。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年3月27日日曜日

グーグルアナリティクスの使い方の事例

グーグルアナリティクスはアクセスログを解析するには
とても便利なツールですが、機能が豊富すぎて、何をどうすれば
良いのかがよくわからない方もいるのではないでしょうか。

そこで、解析方法を具体的に書いているページをご紹介します。

http://liskul.com/website-analysis-12531


とても参考になると思いますので、ぜひご覧ください。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年3月26日土曜日

最終警告?モバイルフレンドリー強化するアップデートをグーグルが5月に実施

グーグルは昨年より、モバイルフレンドリーなサイトを評価するということを
言っておりますが、今年の5月からその傾向をより強化するようです。

とは言え、既にモバイルフレンドリーテストで問題ナシとなっているサイトは
特に何もする必要がないので、ご安心ください。

一方、一部でもホームページがモバイル化されていないサイトは、至急での
対応が求められます。

今もモバイルでの検索で、モバイル用に最適化されているサイトを持っていないと
検索順位が下げられているようですが、その傾向がますますはっきりと結果として
現れるということだと思われます。

一日でも早い対応を!



2016年3月25日金曜日

アクセス解析で最初にチェックし、把握しておくべき指標

グーグルアナリティクスはいろいろなデータを見ることができます。
しかし、見れるものが多すぎて、何を見ればよいのやら・・。という
方もおられるのではないでしょうか。

このようなかたのために、良い生地を見つけました。


https://a-rkhe.me/article/at000033



まずは、ここに書いてある事柄だけでも押さえれば、
結構役立ちます。

ぜひご覧ください。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年3月24日木曜日

施工事例とお客様の声

工務店・ビルダーのホームページに必ず存在すると言っても過言ではないコンテン
ツが「施工事例」と「お客様の声」です。この2つのコンテンツですが、似たよう
な内容になっている会社を多く見ます。どちらも竣工写真を掲載しており、お客様
の声のページには少しだけお客様に書いていただいたアンケートの抜粋が掲載され
ている、というものです。

ここで一度考えていただきたいのが、「施工事例」の内容と「お客様の声」の内容
の違いです。何が違うのでしょうか?「施工事例」はその家を建てた工務店の視点
でのその家の魅力のアピールです。一方「お客様の声」に必要なのは、お客様視点
でのその家のアピールということになります。

「施工事例」に必要なのは、”私達工務店はこのような考えで、このような話を施
主様として、こんなにも工夫した結果、こんなにいい家が出来ました。”という話
です。一方「お客様の声」に必要なのは、あくまでもお客様の思いや現在の満足度
です。”家を建てるに当たり、こんな思いを工務店に伝え、その思いが叶い、今は
こんなに満足している。”という話です。

これは明らかに立ち位置が異なるということです。「施工事例」は工務店側から、
そして「お客様の声」はお客様側から、それぞれこんなにいい家が建ちました、と
いう事を伝えなければならないのです。

そのためには、「お客様の声」にはお客様のご家族の顔が写った写真が欲しいです
し、理想を言えば家具などが入った生活している姿が欲しいところです。「施工事
例」と同じ写真では、お客様が満足しているという姿を伝えるにはやや弱いという
ことです。(勿論これは理想を言えば、です)

このように、「施工事例」と「お客様の声」とは、アピールするポイントが異なり
ます。その点を意識し、「お客様の声」には、お客様にインタビューするなどで、
お客様が喜んで頂いている実感のこもった言葉を掲載してみてください。必ずその
ページを見たホームページの訪問者にも、お客様の喜んでいる姿が伝わると思いま
す。

また「施工事例」には、魅力的な写真を沢山掲載してください。そして、その写真
には必ず、どこが魅力的なのかを補足するテキストを加えてください。それにより、
写真の魅力がよりホームページを視る人に伝わります。

皆さんも「施工事例」と「お客様の声」のページを充実させて、ホームページを視
る人に建てた家の魅力をこれまで以上に伝えてください。



2016年3月23日水曜日

グーグルの検索結果ページの広告枠が変わりました

お気づきの方も多いかと思いますが、グーグルの検索結果ページの
広告枠が分かりました。
これまで、上部と下部そして右側に広告が出ていましたが、右の
枠がなくなりました。
この変更の結果、どのような事が起こるのでしょうか。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/03/18/22400



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年3月22日火曜日

SEOの10のステップ

SEOは専門業者に依頼して行うことも出来ますが、できれば
社内で対応したいもの。
費用の面でも、行っている事業の理解度からも、その方が得策です。

とは言え、何から始めたら良いのかよくわからないという方も多いのでは
ないでしょうか。

そこで、何から手を付ければよいかがわかる記事を見つけましたので
ご紹介します。

https://www.searchengineoptimization.jp/10-steps-to-good-seo-and-inside-story



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年3月10日木曜日

お客様に役立つコンテンツを作りましょう

ホームページのコンテンツを作ろうとすると、自社の商品を知っていただきた
いと思うあまり、ついつい宣伝っぽくなってしまいます。しかしこの宣伝っぽ
さは、ホームページの閲覧者からは嫌がられます。

なぜ嫌がられるのでしょうか? それを理解するには、一般の方のホームペー
ジの使い方を考えてみると良いでしょう。一般の方がホームページを見る動機
は、何かを知りたい、調べたいというのが多いものです。そこから考えると、
知りたい、調べたいことの客観的な答えが必要なのであって、いわゆる宣伝は
必要ないのです。

しかし一般に、会社のホームページは自社の商品のカタログ的な機能も持って
いますので、どうしても宣伝色が出てしまいます。

ではどうすれば良いのでしょうか? そこでコンテンツの作り方に工夫が必要
になってくるわけです。

設計がウリなのであれば、「自社の設計はこんなに素晴らしい」とアピールす
るのではなく、設計に関するコラムで自社の設計についての考え方をさりげな
くアピールするのも一つの手です。
例えば、
・使いやすいキッチンを作るための10箇条
・働きやすい家事動線の考え方
・子供との関係を重視したリビング階段
などと言った内容で、暮らしや設計について、どのように考えているかを伝え
ていくのです。

コラムは、一つ読んでいただければ、同時に複数のコラムを読んでいただける
傾向のあるコンテンツです。自社の取り組みや強みを知っていただくには、と
ても有効です。先ほど紹介した設計のみならず、工事やお客様対応についても
知っていただくことが可能ですので、取り組んでみてはいかがでしょうか。

今どこの業種でも宣伝色は嫌われてきています。ホームページを見に来た方に
は、宣伝をするという気持ちではなく、分かりやすく情報提供をするという気
持ちでコンテンツを作ることが必要です。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年3月9日水曜日

小さな会社でもサイバー攻撃の「標的」に成り得る

サイバー攻撃というと、大手企業や公官庁が対象となるイメージが
ありますよね。
しかし、小さな会社も狙われることがあるようです。

しかし、得られる情報は大したことないのでは?
と思うのですが、なぜなのでしょうか。

その答えは、簡単だから。

大手はそれなりにサイバー攻撃に対して備えをしていますが、
小さな会社は何もしていない場合が多いですね。
小さな会社からは得られる情報は少ないですが、簡単です。

簡単さがミソのようです。

住宅会社というと、お客様の家族構成から、場合によっては資産までの
情報を持っています。
結構重要な情報を握っているということです。
もし、それが流出したら・・。

恐ろしいですね。

しっかり管理していきましょう。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/09/news065.html


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年3月7日月曜日

Googleを使わない世代が出てきている?Instagram有名人のネットの使い方

皆さんはGENKINGという人を知っていますか?
かく言う私はあまり知りません。
どうも、10代20代の方たちに人気のある人のようです。
男性だったと思いますが、きれいな人です。

この方、Instagramではとても人気がある方です。
Instagramって、写真のSNSって感じのものですが、こちらもご存知でしょうか?

そのInstagramで有名なGENKINGさんは、Googleは使わないそうです。
多分全く使わないということではないと思いますは、GoogleはSEOされているので
リアルではないと。
確かにそうですね。

新しいネットの使い方として、例えばTwitterなどは、朝の電車の遅れ具合を
しるにはとても便利だったりします。
同じような使い方はInstagramでもできるそうです。

ご興味を持たれましたら、こちらの記事をご覧ください
http://www.huffingtonpost.jp/techcrunch-japan/genking-instagram_b_9379904.html



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ