昨日はスマホ、タブレット、PCとも画面のサイズには多くの種類があり、ホー
ムページもスマホ用、タブレット用、PC用と単に3種類作れば良いということ
ではない、という話をさせてもらいました。
では、具体的にホームページを作る場合、どのような対応をしなければならな
いのでしょうか?
その一つの答えが”レスポンシブルデザイン”と言われるものです。
その”レスポンシブルデザイン”ですが、一体何なのでしょうか?
簡単に言うと、ホームページを見るデバイス(機器)の画面の幅をプログラム
が判断し、その画面の幅に最適化されたホームページを見せることができる技
術です。
よくわからないですよね。
言葉でいろいろと伝えるより、事例をお見せするのが早いと思いますので、一
つのホームページを見ていただきたいと思います。
http://www.brotherearth.com/ja/
このホームページにアクセスしたら、ブラウザの幅を変えてみてください。
狭くしたり広くしたりすると、画面のレイアウトが変わるのがわかると思いま
す
このレイアウトが変わるというのが、”レスポンシブルデザイン”のミソです。
スマホ、タブレット、PCのそれぞれに幾つもある画面の大きさに瞬時に合わせ
ホームページの見え方を最適化するといのが、このレスポンシブルデザインで
す。
この技術を使えば、一つのホームページで様々なデバイスに対応することがで
き、ホームページを管理する上ではとても便利です。
ホームページは幾つもあるのではなく、一つですから。
更新も修正も一つでいいわけです。
そのような技術、今の時代にはとてもマッチしています。
住宅産業塾ではこの技術を使ったホームページについても、制作受託や制作支
援をしています。
ご興味がありましたら、住宅産業塾のホームページからお問い合わせください。
住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ
0 件のコメント:
コメントを投稿